新しい働き方に必要な組織活性化施策についてお話できます
■ 具体的な経験の内容
在宅勤務を前提とした場合、様々な組織運営上の課題が生まれる中、管理職やメンバに実際に課題をヒアリングし、打ち手を検討。経営に対策費として企画・提案を行い、承認を得ました。
■ 組織運営上の課題
【課題①】中途入社や新卒の方が組織に溶け込めずに立ち上がりが遅れる。
<打ち手>
-中途者の相談相手を設定する制度
-中途者を既存社員と意図的にコミュニケーションさせる仕組み。
-組織の中にどういう人がいて、何ができる人なのか、自分の聞きたいことや人を可視化する仕組み。
【課題①】会議以外で会話する機会が無く、コミュニケーションが断絶する。
<打ち手>
-興味がある事を吸い上げ、話者を設定し、皆んなでわいわい盛り上がるライトニングトークの仕組み。
テーマ設定や集客のポイント。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
上記のような課題設定で打ち手をご検討の方に、運営ノウハウの提供が可能です。
■その他
役割: マネジメント担当して、設計から経営承認までを遂行
規模: 従業員180名ほどの部署での施策推進
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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事業会社としてのDX推進経験についてお話しできます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 紙業務が前提であった社外契約捺印業務を、クラウドソリューションの導入企画・検討から構築・カットオーバーまで推進しました。 ■ 実績や成果 社外契約捺印業務は無事に電子化され、リクルートで利用が開始されています。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 電子捺印システムは多くのクラウドベンダがソリューションを提供する中で、その評価軸をどう選択するのか、コストが高いが機能の優位性がある場合に、機能を一つ一つブレイクダウンし、弊社の生産性向上に寄与するか評価して、判断を下しています。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 複数のクラウドベンダのソリューションを評価していますので、電子捺印ベンダの知見や機能に関する知見はあります。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 電子捺印システムをこれから導入しようとしている場合、対象ソリューションの知見や導入評価軸、導入後にわかった事等の内容のご相談が可能です。
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メンバー育成マネジメントの成功事例についてお話しできます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 今まで数十人のメンバを育成してきました。 退職者も非常に少なく、組織長に任用されたメンバも多くいます。 <育成マネジメントのポイント> ・メンバの価値観を知る やりたいことが明確に言語化できているメンバは非常に少ないです。ただ、自分の過去の体験から、 「面白かった仕事」「楽しかった仕事」「やりがいがあった仕事」を抽出する事はできます。 そこからメンバの価値観を言語化することによって、ガソリンとなるものをメンバとすり合わせます。 ・価値観に沿った仕事に対して、今できることの目線合わせをする メンバの価値観を言語化した後、それに沿った仕事をアサインしようとしても、 現場のスキルでは一足飛びに実現できないことが多いです。 そのため、やりたいことに対して現状どこまでできそうか、どれくらいgapがあるかの目線合わせを行い、 アサインイメージをお互いで共有します。 ・Gapに対しての登り方の目線合わせを行う やりたいことのゴールイメージに対してGapが明確になったら、登り方を設計してすり合わせを行います。 【登り方設計イメージ】 ・メンバを率いて実行する <例>1年後:2名 3年後:10名 ・計画策定やプロセス設計 <例>1年後:組織長の力を借りながら 3年後:自分1人で経営にプレゼン ・他部署とのコンフリクト調整 <例>1年後:メンバー同士 3年後:対組織長 ・任せる 登り方がイメージ共有できたら、メンバに仕事をお任せします。意思を持つ×主体性が出ることにより、 パフォーマンスが最大化されます。 ・振り返りを行う 失敗や計画修正はつきもの。発生都度メンバと丁寧に振り返りを行い、次に向けての改善ポイントを洗い出します。ここでは、本人のミスに対して振り返るのではなく、あくまでメンバの将来やりたいことに対しての Gapとして振り返ることにより、本人も前向きに振り返りに取り組む事ができます。 ■ 実績や成果 一人一人丁寧に育成を行うことにより、今まで低い評価を受けていたメンバを受け持った後に、 高い評価に変えることができたり、表彰を受けたり、組織長に新規で採用されたメンバが多数います。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 メンバ育成に悩んでいる方やその手法を検討中の方に成功事例を共有することで、 育成の方法論の引き出しを増やし、組織パフォーマンスの最大化に貢献することが可能と考えております。
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プロジェクトマネジメント計画書の基本的な構成についてお話しできます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 いくつもの大規模プロジェクト(数十億単位)のPMとして、プロジェクト計画書の策定を行い、 プロジェクトを成功に導きました。 <プロジェクト計画書のアジェンダ例> ・目的を明確化する。 ・目標(QCD)を明確化する。 ・与件(自分たちではコントロールできないもの)を見極める。 ・前提条件(自分たちが計画を策定する上で置いた前提)を設定する。 ・スコープを明確化する。 ・プロジェクトの論点を洗い出し、方向性をプロジェクト内及びステークホルダーと合意する。 ・マスタスケジュールを策定する。 ・必要なタスクを洗い出す。 ・キーマンを洗い出し、体制を構築する(PL/TL、主要メンバー)。 ・体制の役割を明確化、言語化する。 ・プロジェクトリスクを洗い出し、対応方針を言語化する。 ・プロジェクトステークホルダーとコミュニケーション方針を明確化する。 ・会議設計/意思決定プロセス設計を行う。 ・プロジェクトルールを策定する。(成果物管理方針・レビュー方針・変更管理方針・コミュニケーションツール等) ・キックオフ(プロジェクトメンバにタスクを渡して動かす)を行う。 ■ 実績や成果 ・いくつも大規模プロジェクトを担当してきましたが、大きな失敗は無く成功に導いています。 ・組織長として表彰を受けたり、PMとして全社表彰を受けました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ・手段が成功して何がやりたいのかわからない時に原点(目的)に立ち戻って議論を推進したり、 計画を策定するにあたっての、与件や前提条件・論点の方向性等が擦り合わない事も立ち上げ初期は 多いです。それを、上記のような計画書アジェンダをベースに一つ一つ明確化することで、確度の高い 計画を策定することができています。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 プロジェクト計画を策定したことがない、成功事例が少ない、PMPのようなプロジェクトマネジメントのフレームワークを見ても具体的に何をすればいいのかわからないような方に、実際動かして成功事例となっているプロジェクト計画書のメソッドについて共有し、成功確率をあげることが可能と考えております。