依頼のガイドライン

ビザスクliteでお取り扱いできない案件や注意事項を記載しています。
依頼を送る前にご一読ください。

1.法令等に違反する場合

士業を行うエキスパートへの一部の依頼

弁護士、司法書士、公認会計士、社会保険労務士、弁理士など、
資格を有している人しかできない業務に関する依頼はお取り扱いできません。

取扱い 依頼内容 理由
NG 弁護士の方に、IT企業とのコンサルティング契約についてアドバイスしてほしい ①士業等資格を有している人しかできない業務に関する依頼は、ビザスクliteではお取り扱いできないため
②士業等の資格を有しているエキスパートであっても、士業の業務をビザスクlite上で依頼することはできないため
NG IT企業とのコンサルティング契約についてアドバイスしてほしい ①法律事務(法律や契約に関する依頼)は弁護士しか取り扱うことができないため
②士業の独占業務に該当する依頼は、ビザスクlite上では取り扱えないため
OK 弁護士の方に、事務所立ち上げの際の集客について話を聞きたい 法律事務でなく、事務所立ち上げに関する経験のヒアリングのため

法律事務に該当する依頼

規約作成のための助言や個別の契約書へのアドバイスなど、
法律事務(法律や契約に関する依頼)に該当する依頼のお取り扱いはできません。

取扱い 依頼内容 理由
NG サービスの利用規約をチェックしてほしい 適法かを問う法律事務の依頼のため
OK 新サービスを立ち上げた方に規約作成時の話を聞きたい 適法かを問わず、エキスパートの過去の経験を聞いているため

投資のアドバイス

具体的な金融商品・不動産への投資アドバイスは、お取り扱いができません。

例)

  • 特定企業の株の売買に関する依頼
  • 投資ビジネスへのアドバイス

2.ビザスクliteのルールに反するご利用

以下のようなご利用はできません。

インタビュー以外を目的としたご利用の場合

  • 業務委託契約や伴走支援ができる方を求めている場合
    例)
    • 講演会(セミナー含む)の講師・登壇の依頼
    • 納品物や調査等の作業をともなう依頼
    • 長期間の支援が必要な依頼
  • 音声をともなうインタビューではなく、文章による回答を求める場合
  • エキスパートの所属企業との取引を求めている場合
    例)
    • 自社製品の売り込み
    • 協業の打診
  • エキスパートに別の知見者の紹介を求めている場合
  • エキスパートに窓口やアポイントメント先の紹介を求めている場合
    例)
    • 営業先やOEM先の紹介依頼
  • 自社商品・サービスのモニターを募集する場合
    例)
    • 試飲・試食・試着
    • 事前に一定期間利用が必要なサービスのモニター
      ※商品の使用やサービスへの登録・事前の郵送等が不要で、インタビュー時間内にエキスパートの意見や感想を伺う依頼であればお取り扱い可能です。

個社の機密情報を取得することを目的としたご利用の場合 (詳細はこちら)

  • 個社の機密情報となりうる情報を求めている場合
    機密情報の例)
    • 予算、売上高、受注数、利益
    • 製品別・店舗別等の利益率、回転率などのKPI
    • 経営方針・事業戦略や技術上の情報
    • 取引先の名称や取引条件、取引額や受発注内容等の取引状況
  • 特定の企業やサービスに限定した情報を聞いている場合
    ※例示として企業名やサービス名を挙げたい場合は、一般化した表記の上で2〜3つを記載してください。
    例)食品メーカー(〇〇、〇〇、〇〇等)

決済前にコンサルティング内容への回答を求める場合

決済前にスポットコンサルの内容に踏み込んだ相談をすることはできません。コンサルティングの具体的な内容については、決済後に実施するインタビューの中でご相談ください。
※コンサルティング内容に関連する職歴や経験、コンサルティング内容に対する回答可否や粒度を事前に確認することは可能です。

事前の準備を求めている場合

インタビュー前に資料の確認やアンケートへの回答、案件内のメッセージ以外での打ち合わせ等、事前の対応を依頼することはできません。

登録情報・依頼内容が不足している場合

  • 依頼内容が不明確で、エキスパートが競合性を判断できない
  • 登録されている職歴や氏名が正しくない
  • 現職が複数ある場合に全て登録されていない
  • 依頼内容と登録情報に齟齬がある
  • 正式な会社名(〇〇株式会社等)ではない
    例)
    • 業種のみを記載している(大手自動車メーカー、コンサル等)
    • 略称やイニシャルを記載している
    • 不適切な内容を記載している(非公開等)

その他ビザスクliteではお取り扱いできない依頼

以下のいずれかに該当するまたは該当するおそれがあると当社が判断した依頼はお取り扱いできません。

  • 軍事防衛に関する依頼やそれに発展する可能性がある依頼もしくは軍事防衛に関連するご経歴のエキスパートへの依頼 (詳細はこちら)
  • 公序良俗に反する依頼
  • ビジネスの知見を求めるものではなく、依頼者のプライベートなトピックに関する依頼

3.エキスパートの登録情報について

エキスパートの職歴等の情報は、エキスパートの自己申告に基づいています。
その正確性や信ぴょう性について、第三者と照合するなどの確認は行っていません。

エキスパートが依頼に回答可能かどうかは、事前相談時にご自身で確認をお願いします。

4.その他の注意事項

このページでは、取り扱えない案件や注意事項の代表的な例のみを記載しています。
その他の詳細な注意事項は ビザスク・コールマン統合利用規約 にてご確認ください。
当社が不適切と判断した場合、利用制限等の措置を取らせていただくことがございます。

お取り扱いできない案件についてのご質問は、お気軽にサポートまでご連絡ください。
サポート窓口