地産地消全般(たとえば飲食店での地場野菜活用)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


当社では、地元農産物を販売する直売所を運営しながら、ワインバルとクラフトビールパブも直営、また複数の飲食店に卸売りを展開しています(小規模飲食店、チェーン店、ベーカリー、ホテル、社員食堂など)。
個人としては、商工会青年部の一員として地元野菜周知のためのフェアを開催してきましたほか、援農ボランティアの組織化も行っています。

地産地消の取り組みは注目されていますが、地元農産物はその特殊性から、なかなか広がらないのが現状です。
その課題はどういうところにあるのか、対策はなにか。
農産物を販売する立場から、あるいは、飲食店の立場からもお話できます。

なお、地産地消が抱える課題に関しては、WEBメディア「マイナビ農業」でも連載を書いております。
https://agri.mynavi.jp/2020_11_06_137776/

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氏名:開示前

株式会社エマリコくにたち代表取締役。
東京都内農家をネットワークし、“背景流通業”を掲げるベンチャー企業を経営。

現在、取引農家は8市域約130軒。
農家との緊密なコミュニケーションをベースとし、地元野菜の販売店4店舗、飲食店2店舗、地元野菜の卸売り業、収穫体験イベント事業などを展開している。(民間企業で複数の地場野菜直売所を展開している例は珍しい。)

「多摩グリーン賞・東京都産業労働局長賞」、農水省「地産地消等優秀事例表彰」受賞企業。

1982年12月27日生まれ。
一橋大在学中に、国立市にて空き店舗を活かした商店街活性化活動に携わる。2005年に一橋大商学部卒業後、三井不動産、アビーム・コンサルティングを経て、国立に戻る。NPO法人地域自給くにたちの事務局長に就任し、「まちなか農業」(都市農業)と出会う。
「東京を、もっとおいしい街にしよう」をモットーに掲げ、2011年に株式会社エマリコくにたちを創業。
http://www.emalico.com/

・取引農家紹介
http://www.emalico.com/farmer/
・収穫体験事業「農いく!」
https://nouiku-tokyo.com/

WEBメディア「マイナビ農業」にて、直売所の運営ノウハウや市場流通、大企業の農業参入などについてコラム執筆をしている。
https://agri.mynavi.jp/serialization/ds-professional/
東京農業発信施設「東京農村」(赤坂)の監修も担当。
http://tokyo-noson.com/

第3次国立市農業振興計画審議会委員(2016年度)。東京都オリジナル品種普及検討委員会委員(2019年度~2021年度)。国立市商工会理事(2018年度~2020年度)。


職歴

株式会社エマリコくにたち

  • 代表取締役 2011/4 - 現在

アビーム・コンサルティング株式会社

  • 戦略事業部 2009/1 - 2009/8

三井不動産

  • 経理部 2005/4 - 2008/9

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