農産物直売所の運営について話せます

エキスパート

氏名:開示前


直売所は、通常農小売店に比べて特殊性があり、独特のノウハウが必要とされます。

WEBメディア「マイナビ農業」でも直売所運営ノウハウを連載していますが、直売所の運営について不明なことがありましたら、多くの部分でお答えできるかと思います。

・直売所設立において気を付けるべきこと
・直売所が安売り競争になりがちな理由
・直売所の地域活性化の観点からの重要性
・直売所店舗全体での売上アップ方法
・農家ごとの売上アップ方法

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

株式会社エマリコくにたち代表取締役。
東京都内農家をネットワークし、“背景流通業”を掲げるベンチャー企業を経営。

現在、取引農家は8市域約130軒。
農家との緊密なコミュニケーションをベースとし、地元野菜の販売店4店舗、飲食店2店舗、地元野菜の卸売り業、収穫体験イベント事業などを展開している。(民間企業で複数の地場野菜直売所を展開している例は珍しい。)

「多摩グリーン賞・東京都産業労働局長賞」、農水省「地産地消等優秀事例表彰」受賞企業。

1982年12月27日生まれ。
一橋大在学中に、国立市にて空き店舗を活かした商店街活性化活動に携わる。2005年に一橋大商学部卒業後、三井不動産、アビーム・コンサルティングを経て、国立に戻る。NPO法人地域自給くにたちの事務局長に就任し、「まちなか農業」(都市農業)と出会う。
「東京を、もっとおいしい街にしよう」をモットーに掲げ、2011年に株式会社エマリコくにたちを創業。
http://www.emalico.com/

・取引農家紹介
http://www.emalico.com/farmer/
・収穫体験事業「農いく!」
https://nouiku-tokyo.com/

WEBメディア「マイナビ農業」にて、直売所の運営ノウハウや市場流通、大企業の農業参入などについてコラム執筆をしている。
https://agri.mynavi.jp/serialization/ds-professional/
東京農業発信施設「東京農村」(赤坂)の監修も担当。
http://tokyo-noson.com/

第3次国立市農業振興計画審議会委員(2016年度)。東京都オリジナル品種普及検討委員会委員(2019年度~2021年度)。国立市商工会理事(2018年度~2020年度)。


職歴

株式会社エマリコくにたち

  • 代表取締役 2011/4 - 現在

アビーム・コンサルティング株式会社

  • 戦略事業部 2009/1 - 2009/8

三井不動産

  • 経理部 2005/4 - 2008/9

このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

問い合わせ

取引の流れ


似ているトピック