企業内におけるゼネラリストの考え方についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


大手運送会社で管理職を12年経験しました。顧客対応から、人事・総務・経理・ISO内部監査員・コンプライアンス担当と幅広く兼務していました。
その後、外資コンサルティングファームの外部コンサルテーション、現ベンチャー企業の管理部門長として務めています。はじめて部下をもった主任時代から考えれば、トータル経験は20年を超えました。

その中で、痛切に感じたことは、どの部署も社益よりも部益に走りがちということです。しかし、実際に大事なことは、やはり社益です。

現在進めているプロジェクトは、本当に会社のためになるのか?
自部署の自己満足で終わっていないか?
そうした時に重要な考え方についてお話します。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1999年より運送会社の管理職として、管理系全般に携わりました。
2012年に運送会社を退職後、外資コンサルティング会社の外部コンサルテーションを2年、その後、現在のベンチャー企業にて、管理部門の長を務めています。
どちらでご経験されましたか?: 大手運送会社
外資コンサルティングファーム
ベンチャー企業
その時どのような立場や役割でしたか?: 大手運送会社においては、決裁権限はちいさいものでしたが、そこで決裁権限をもつ方へのアプローチ方法を多く学びました。
現在のベンチャー企業では、決裁権限は幅広く持っていますが、担当者のアプローチによって、決裁するかどうか、以前とは逆の立場から見えています。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 企業にとって大事なことですが、予算をかけられない理由も承知しておりますので、名誉価格とお考えください。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

1985年、大学に通いながら佐川急便でアルバイトをはじめ、カスタマーサービスに従事。
物流について学び、大学で出席評価が80%と言われる物流論の授業で、バイトに明け暮れ、
ほぼ出席をしなかったにも関わらず、試験でアルバイト経験を書いたら優を頂いたことで、
そのまま佐川急便に就職。
2000年より、カスタマーサービス責任者として勤務。
新入社員を教える社内講師も兼任。以後、営業店内の管理、人事、総務、経理からコンプライアンス担当,ISO内部監査員も兼務し、ゼネラリストになる。
2010年、部下の育成に悩み、パブリックスピーキングを習得、滑舌は悪いものの、スピーチライター、パブリックスピーキングコーチとなる。
以後、部下の動きが目に見えて変わり、NTTユーザー協会主催の電話応対コンクール対策指導も行う。
2012年、佐川急便を退職後、カスタマーサポートリーダードットコムを立ち上げ主宰。
カスタマーサポートに悩むリーダー達への教育事業をはじめる。
同時に、運送会社の経験を活かし、外資コンサルティングファームの外部コンサルテーションを担当。
わかりやすい、十分な知識とのお褒めを頂き、数多くのリピートを頂く。
2014年、友人の会社より、管理部門の長として働いて欲しいとのオファーを受け、管理全般を任される。
大企業のルールと、ベンチャー企業だからできることを融合し、業績の伸びを維持しつつ、管理業務の拡充という難しい条件を与えられながら対応、利益率の改善に貢献。


職歴

ベンチャー企業(建設業)

  • 業務課長 2014/2 - 現在

カスタマーサポートリーダードットコム

  • 主宰 2012/2 - 現在

外資コンサルティングファーム

  • 外部コンサルテーション 2012/2 - 2014/10

佐川急便

  • カスタマーサービス責任者 1985/4 - 2012/1

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謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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