生産技術組織のあり方について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
生産技術組織(Production Technology Organization)の在り方としては、生産技術組織の持つ目標、目的に対し、効率的に働くことのできる形となるように、最適化を図ることが重要です。

■話せること
生産技術の組織が持つべき要素としては、下記のような内容が必要となります。会社の規模、対象とする製造技術によってその必要性は様々ですが、これらの要素を含む形で適正な組み合わせや負荷バランスの調整等で最適な組織化をすることが肝要です。
・工程研究要素;生技基礎研究、生技ロードマップ
       (将来を見据えた生産技術の基礎作り)
・工程設計要素;製品図面検討、工程フロー・工程管理計画、設備仕様検討、設備手配
       (生産技術の根幹をなす業務)
・品質検討要素;新製品品質検討、流動品品質検討、調査・研究
       (新製品や流動品の品質保証の生技的側面検討)
・コスト検討要素;コスト試算、コストテーブル検討
        (コストに関する生技側面支援)
・納期検討要素;生産準備日程管理
       (生産準備に関する日程管理) 
・設備検討要素;設備設計、設備製作、保全性検討、安全性検討
       (設備・治具・型等に関する設計・製作・保全面の業務)
・工場検討要素;工場物流検討、面積検討
       (工場レイアウト・面積の最適化検討、工場物流の自動化等の対応)
・仕入先検討要素;仕入先支援
       (SCMの生技側面支援)
 このような生産技術の組織のあり方に関する 指導・支援を コンサルティング対象とします。
このような内容について説明いたします。

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氏名:開示前

自動車部品業界の最大手である(株)デンソーで生産技術職種を長年(40年以上)経験してきており、Q(品質)C(コスト)D(対応納期)を最善の形にするための管理手法、専門技術、経験知をベースに置き、独立後の生産技術コンサルタント(6年目)としても、様々な製造技術、ニッチ技術に接する機会も多く(現在、名古屋産業振興公社にも所属し、名古屋市内製造業各社に対する企業技術・販路マッチィングコーディネーター(技術)を担当)、蓄積した知見も多数ある。各企業へのQCD改善支援はもとより、特に企業の将来像の在り方に対する技術的側面の支援に関心があり、販路開拓や、DX化推進、SDGs推進などに貢献できると思います。


職歴

職歴:開示前


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