規模任意な企業・学校で実施可能なコロナ系「健康管理アプリ」

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
コロナ過で、
①学生が自分の健康状態について自己報告を行うことを前提・始点にし、
②QRコード発行の自動化、
③キャンパス内でQRコードをスキャン→ログ化するインフラ+処理ソフトウェア
~~のを開発した経験です。そのきっかけは、米国で「QRコードで安心バッジ―」
技術が大変多くの大学が実施していることが分かって、日本の大学にもこいう
技術を提供したいと。

学生側の協力度が低いため、
①「健康チャック」を登校するときの必須条件にすることと、
②出来るだけ学生側で手間がかからないようなシステムを作りたいと。

■ 実績や成果
システムの特徴:100%グーグルが提供するサービス上で出来ている。完全に無料。
サービス間の接続に自分でスクリプトを開発した。

一応、手間的に最大のところまでもってきたシステムになっている。特に、
(1) 学生に一部入力済むのGoogle Formへのリンクを(定期的に、一日1回)送る。
学生側で、体温、症状、その他、3点のみの入力し→提出。
(2) フォーム入力をスクリプトでCSVに落として、処理している、
  条件を満たしたものなら、QRコードを発行し、メールで送る。
  メーラーとして、GMailをコマンドラインから叩く。
(3) 「QRコードをかざす」インフラとして、AndroidのQRスキャンアプリ。
  自動的にGoogleエクセルへ書き込まれる。
(4) 背景プロセスとして、すべてのイベントを1発のGoogleエクセルで集約し、
  教員側ですぐに確認できる形にした。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
コロナをチャックするインフラ、対面のときのチャック、コロナ管理など

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氏名:開示前

イノベーション向け、大学レベルでの研究・開発の経験15年以上。中身は、ネットワーク・情報通信性能→分散アプリ→クラウド→ネットワークエッジ ~~のようなパスを通ってきた。それも「話題変更」の形でなく、複数の部品・パーツで大規模・フルスタック的なソリューションを提案→実装→商品化する ~~ような流れを中心にして今までやってきた。

それにビッグデータ分析、量別にデータ解析と、最近最も重要になってきた「可視化・見える化」の技術にも取り組んでいる。

さらに、その上に、知能的アプローチ。最近の例でいうと、「柔軟チャットボット」。そのベースになっている「コンテキスト型AI」の辺りに研究話題もタップリ入っているが、上記の通り、提案→実装に道と歩いて、分かりやすい形での商品化ができた。

一応、まとめると、「経験」でなく、私の始点から見ると「アプローチ」の方が大きい。そこで、私のアプローチを一言で伝えると、PBL的な(SCRUM形式でPBLそのものを適用した経験もあるが)意味で、プロブレムを特定してその解決を見つけ出す~~のは私のアプローチである。今までで様々な(具体的な)経験を得ることが出来たことも、こいうアプローチにしたからかと思います。


職歴

職歴:開示前


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