3D・360映像によりUXアップ

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
オンラインショッピングのとき、商品の画像を
2D写真 ↠ 3D映像 か 360映像 
~~にすると売り上げ2~3割増加すると近年の調査で明らかになった。作り方によって、3D・360映像として複数の種類があり、仕様パターンによって選択するものです。この経験では、
(1) 3Dカメラでとる3D映像、
(2) 3Dスキャンの技術
(3) (1)(2)の映像をVRゴーグルで体験
~~を実験してみたところ、より実装しやすい
(4) 360映像を選択して、それを実装した経験がある。

こいう映像の例:https://t.ly/2uAG

具体的なプロセスにチョイ複雑なところがある:

(1/3) 一般的な2D映像=写真をとるときに手ブレを避ける方法と、避けれないときに「手ブレ調整」の機能を実装する(これも経験あり)。写真をとるときに「ベスト角度」を顧客に知らせる(フィードバック・音を鳴らすなど)機能は、一番効果的だと分かった。

(2/3) 3D写真から360映像を作る。ホットスポットと呼ばれる、映像にコメント・ポップアップをつかるから、この段階でその作業を行う。

(3/3) ウェブアプリの形をする、360映像ビューアー。汎用のものがあるので、それを使った方がよい。

■ 実績や成果
(1) 中古自動車販売のケース=自動車の写真➔処理↠ホットスポット設定→ビューアー。
(2) 人の全身写真(実験としてお試しだけ)
(3) (1)の巨大化として建物の写真(不動産向け)、ドローンを使うことも考えられるが、自分の経験では人だけで十分対応可能。
(4) 上記(1)(2)(3)のオブジェクト中心と逆パタンでの、「パノラマ映像」の経験も(ほぼ同様な作業)

■ お役にたてそうと思うご相談分野
リテール・小売り・自動車販売、不動産、大学オープンキャンパスなど、オンラインでのUXを高める必要がある(特にコロナで対面が出来ないとき)さいに、不可欠になってきている技術・機能になっている。

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氏名:開示前

イノベーション向け、大学レベルでの研究・開発の経験15年以上。中身は、ネットワーク・情報通信性能→分散アプリ→クラウド→ネットワークエッジ ~~のようなパスを通ってきた。それも「話題変更」の形でなく、複数の部品・パーツで大規模・フルスタック的なソリューションを提案→実装→商品化する ~~ような流れを中心にして今までやってきた。

それにビッグデータ分析、量別にデータ解析と、最近最も重要になってきた「可視化・見える化」の技術にも取り組んでいる。

さらに、その上に、知能的アプローチ。最近の例でいうと、「柔軟チャットボット」。そのベースになっている「コンテキスト型AI」の辺りに研究話題もタップリ入っているが、上記の通り、提案→実装に道と歩いて、分かりやすい形での商品化ができた。

一応、まとめると、「経験」でなく、私の始点から見ると「アプローチ」の方が大きい。そこで、私のアプローチを一言で伝えると、PBL的な(SCRUM形式でPBLそのものを適用した経験もあるが)意味で、プロブレムを特定してその解決を見つけ出す~~のは私のアプローチである。今までで様々な(具体的な)経験を得ることが出来たことも、こいうアプローチにしたからかと思います。


職歴

職歴:開示前


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