食品業界においての日本と海外の違い
■ 具体的な経験の内容
■ 実績や成果
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えた
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
現地法人AVIAの会長(ベトナム人)から焼酎を初めとして、醤油、清酒を作りたい!ので指導協力して欲しい!との要望で日本の原料-技術を扱っている会社からの依頼でベトナムのハノイで工場立上げから関わり、先ずは焼酎の製造指導をする。
1年たち製品化。
ベトナム人の考え方気質が日本人とは違う事を痛感する。
利益コスト優先。何事も自分の考えを押し通す。トータルでの考えが無い。
共産圏なので上司の考えは絶対。効率よりも原材料費の高い安いを重視する。
ベトナムでの諸事情に関して相談に対処可能性あり
■その他
地域: ベトナム、ハノイ
役割: 製造指導及び作業者の管理
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職歴
AVIA ベトナム
- 技術アドバイザー 2020/2 - 現在
発酵食品研究所
- 代表 2018/1 - 現在
老松酒造株式会社
- 技術部長 2005/12 - 2018/12
株式会社アジア食品
- 課長 2017/12 - 2018/8
松合食品株式会社
- 主任 2017/4 - 2018/4
高知酒造株式会社
- 製造部本部長 2017/9 - 2018/3
瑞鷹株式会社
- 課長 1980/4 - 2004/8
このエキスパートのトピック
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食品衛生管理についてについて話せます
¥50,000~■背景 醸造、食品の製造現場での40年以上の経験を元に微生物検査、原材料のトレーサビリティーの調査記録、製品の品質管理体制、保健所との対応等について ■話せること 衛生管理、微生物検査、等製造技術、衛生に関すること。 原材料のトレーサビリティーに関すること。排水処理、原料副産物の有効な利用、商品開発について
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味噌、醤油、食酢等の調味料について話せます
¥50,000~■背景 職務経歴として醸造関係の発酵食品の製造開発を行った ■話せること アルコール発酵、食酢等の調味料、乳製品の発酵食品について
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海外での衛生管理について話せます
¥30,000~■背景 下水処理、一般衛生管理が不十分な国の対策 ■話せること 他国には日本ほど衛生管理が確立している国は少ない。特に発展途上国においては汚染された水を利用しているところは多く、衛生上医学上大変な問題である。汚染された水の浄化は日本の技術ならば海外での活動には大きな意義がある