社内複業制度による人材&イントレプレナー育成・新たな働き方について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
・社員が社内の異なる事業場で働くことができる「社内複業制度」を活用し、若手・中堅社員の人材育成と
 イントレプレナー育成を加速。
・大企業特有の人材育成課題、横断的取組み推進のボトルネック等を解決し、多数の部門横断プロジェクト
 を創出

■ 実績や成果
 ・2019年より 社内複業制度を利用して、大企業における人材活用&新しい働き方を加速。同取り組みは
  外部団体のAwardにて審査員特別賞を受賞。あわせて全社CHRO認定のプロジェクトとなっている。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
 ・複業に否定的な責任者層を納得させるべく、複業参加者の親元事業場にもリターンが直接的に
  仕組み、スキームを構築
 ・トランザクティブメモリー、Strength of weak ties 等のネットワーク理論を活かした組織運営を実施

■ 関連する論文やブログ等があればURL
 外部団体での表彰関連記事:https://award.atwill.work/stories2020/132/

■ お役にたてそうと思うご相談分野
 若手・中堅社員の育成やモチベーションアップに課題がある大企業に対して
 新規事業創出、イノベーション創出を実現したい大企業
 イントレプレナー育成に興味関心がある大企業

■その他
役割: 社内複業制度を活用した新組織の責任者
規模: 国内13万人の社員を対象にした制度。現在複業参加者は累計20名を超過。事業領域は社内カンパニー4社分まで拡大

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氏名:開示前

■パナソニックにおいて
1994年〜2005年、国内B2C家電を、非家電ルート(CVS、HC、通販、その他玩具店など専門流通を担当するルート)にて、黎明期のアスクル、玩具量販店日本トイザらス等を新規開発し、年間20億円のビジネスまで拡大。
2006年〜2010年、B2C向け乾電池のグローバルマーケティング戦略構築と、海外現地会社と連携しての営業&マーケティングを担当。
2010年〜2012年、2011年全社グローバルNewsサイトの新規立ち上げ、国内最大規模総合電機メーカーのコーポ―レート広報におけるグローバル広報に従事。(WSJ等の東京特派員対応、グローバルの自社広報メンバーとの連携)
2012年〜2015年、米国統括会社におけるコーポレート&ブランドマーケティングのリエゾン機能。(グローバル本社と米国統括会社の連携円滑化、グローバル本社の戦略の落とし込み)
2015年〜2017年、コーポレート戦略本部経営企画部にて、北米・欧州・中南米の地域戦略の構築と現地側戦略の推進支援&ガバナンス機能を担当。米国SV活用戦略を検討し、2017年よりビジネスイノベーション部門新設に貢献。
2017年〜2020年、7カンパニー、32事業部にわたるグループにおいて、組織横断デジタルマーケティングの企画立案を推進。
2021年〜2023年、ブランドコミュニケーション部門内コーポレート広報部門にて、コーポレートニュースサイトのオウンドメディアの企画、運営、アップグレードを推進。


職歴

職歴:開示前


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