中小規模の企業での、海外法人の設立及び設立後の統括管理についての経験につきお話しできます。
1)PE、移転価格問題。
2)進出国の税制を踏まえた、現地法人での適切な益出しの問題。
3)潜在性の不良、不正等の見える化の為、BSの活用。
4)Cash flow management
5)現地従業員の適正な労務管理、人材管理。
■その他
その時どのような立場や役割でしたか?: ①当該会社会長及び本社事業部販売責任者、②本社社長。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: ①1999年~2003年
米国のWhole sellerに対して、ゲームソフトの直取引を目的に米国現法を設立。会長
として陣頭指揮。
②2012年~2014年
文具・雑貨ファブレスメーカーの海外法人(アジア・欧州)の統括・管理。
どちらでご経験されましたか?: ①中堅企業グループ(従業員数1,000人)のゲームソフト事業部の販売責任者として。
②文具・雑貨ファブレスメーカーの社長として。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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中国における信頼できる印刷・製本メーカーについてお話できます
¥30,000~ -
アジア(含:インド・中国)における鋳物部品(ハイマン・ハイクローム)の調達先の状況についてお話できます
¥30,000~インド、中国、マレーシア、ベトナムにおいて信頼しうるメーカーを発掘し、安定仕入れ先として軌道に乗せた。事前にインド、タイ、インドネシア、フィリピン、マレーシア、ベトナム、中国の主要鋳物メーカーを訪問。技術者を帯同し、実際に製造現場に入り込み技術・品質評価を行った。日本での調達に比べコストは格段に安く、会社の利益の源泉である消耗部品の劇的なコスト削減に寄与。現在また円高傾向であり、追い風状態にある。
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中小規模のファブレスメーカーにおける、対海外メーカー発注、仕入れ、品質管理の仕組みを定着させた経験についてお話しできます。
¥30,000~ファブレスメーカーの弱点である、発注の責任の明確化、企画段階にまだ遡っての品質管理の仕組み(元から絶つ)、物流・在庫の見える化及び関係者での状況共有の仕組み等。