海外現地法人の設立や海外工場の運営(バングラデシュ)について話せます
■背景
☆2010年ごろ、中国工場に過度に依存していた自社の生産体制のリスク分散のため、中国以外の国に主力工場を作る方針から、
タイ・ベトナム・カンボジア・インドネシア等東南アジアの国々を視察し、比較検討した結果バングラデシュに進出を決定。
☆10年間で総額20億円程度の投資を行い、450名規模の作業用手袋工場を建築し、操業を行った。
■話せること
☆法人設立の難しさ(銀行口座開設やEPZに提出する投資計画書の落とし穴)
☆日々のオペレーションにおける、現地役人の賄賂要求や政治家による親族雇用要求など、決して表立っては現れない問題の数々
☆日常の生活環境やインフラ、交通事情
EPZにおける、あらゆる問題点を実務経験の具体例とともにお話をすることが可能です。