アジア(含:インド・中国)における鋳物部品(ハイマン・ハイクローム)の調達先の状況についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


インド、中国、マレーシア、ベトナムにおいて信頼しうるメーカーを発掘し、安定仕入れ先として軌道に乗せた。事前にインド、タイ、インドネシア、フィリピン、マレーシア、ベトナム、中国の主要鋳物メーカーを訪問。技術者を帯同し、実際に製造現場に入り込み技術・品質評価を行った。日本での調達に比べコストは格段に安く、会社の利益の源泉である消耗部品の劇的なコスト削減に寄与。現在また円高傾向であり、追い風状態にある。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2005年頃~2006年
どちらでご経験されましたか?: 中堅グループ企業(従業員1,000人)の機械部門で、海外事業責任者として。破砕機用鋳物部品(ハイマン・ハイクローム)のアジアでの新規調達先の開拓をしました。
その時どのような立場や役割でしたか?: 海外事業責任者。

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氏名:開示前

A.
①大手総合商社、②中堅企業グループ(鉄・機械・SI・飲食等=年商500億円)、③文具・雑貨企画製造卸小売販売会社(従業員数270人)に於いて、国内外の事業運営に事業部門責任者や会社経営者として関わり、経営の第一線(現場)で汗を流して来たと言うのが持ち味です。中小を中心に会社社長を5社経験(国内:3社、米国:1社、ドイツとの合弁:1社)。強みは、当事者の視点で、座学では無く生の「実戦」経験に基づき、経営の日常的な時間軸で取り組むのが難しい、先送りしがちな課題の解決。インドネシア(5年)および米国(2年)での駐在経験あり。ビジネスで世界34ヵ国の訪問経験があるも、特に東南アジアを得意とする。

B.経験を有する業務分野・地域・業界等
a.いつも未経験な分野に飛び込み又は放り込まれ、失敗も含めて、現場の第一線で全力で汗をかいて来た。
b.新規事業・新会社立ち上げ、新市場開拓、新規仕入先開拓、会社再建、事業撤退、清算に関わって来た。
c.海外(先進国、発展途上国)、国内、輸出、輸入、卸、小売り商内、工場運営を経験。
d.大手上場企業、関連企業、中堅オーナー企業、中小同族企業、合弁企業での業務経験。
e.各種機械、ゲーム、メディア通信、トラック、乗用車、鋳物部品、文具、雑貨等の業界での業務経験。
f.売買(営業)、仕入れ(国内外)、管理(経営企画等)、会社経営(5社の社長・会長)での経験。
g.ジャカルタ、アトランタ、シアトル駐在。

C.座学では無く、生の「実戦」経験に基づきお話しできる分野は、
①中小規模の企業(国内外)の経営における事業Governanceの整備や強化。=戦略
②中小規模の企業(国内外)の効率的な組織の構築、運営、その為の仕組みの導入。=戦術
③新規事業立ち上げ、事業安定化、再生、撤退、清算。
④新規商品の拡販、新規市場開拓(国内外)
⑤調達・仕入れ(国内外=海外は、東南アジア、中国、米国、欧州よりの経験あり)


職歴

職歴:開示前


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