障害者雇用、障害福祉に関する現状、業務開拓、採用、職場定着について話せます

障害者雇用、特別支援教育、インクルーシブ教育、就労支援に関わってきました。

主な関わり方は、次のとおりです。
・民間の教育機関では、教育と就労支援に携わり、送り出す側の経験をしてきました。知的障害や発達障害の教育、就労の現状や課題についてお話できます。

・企業では障害者雇用を社内で進めたり、特例子会社の設立や行政の受託事業（障害者雇用未達成の中小企業のヒアリング）の責任者、また企業の障害者雇用のコンサルティング、採用支援に携わりました。事業開発、新規事業の立ち上げ、障害者雇用の進め方、採用（スタッフ、障害者社員含めて）、人材育成、研修などについてお話できます。

・特別支援教育研究所では、特別支援教育、インクルーシブ教育、特別支援学校からの就労に関する研究や特別支援学校の教員研修などに関わりました。特別支援教育の現状、障害福祉サービス（就労支援、放課後ディなど）、障害福祉サービスのビジネスモデル、動向などについてお話できます。

・実務研究者として、論文などの執筆が10本以上、雑誌等の寄稿、人事系コラムの定期執筆をしています。マクロ的な視点から、障害者雇用や障害福祉の流れ等についてお話できます。

最近は、次のようなことについて、お話させていただく機会が増えています。

・障害者雇用の進め方（業務の切り出し、社内の理解、組織としての意思決定、特例子会社の設立、特例子会社を設立することのメリット・デメリット、スタッフの人材育成等）

・新規事業としての障害福祉サービスに関わるマクロ的、ミクロ的視点

・障害福祉サービスに関わる動向や課題、参入障壁、ビジネスモデル、スタッフ育成等