飲食店におけるメニュー開発、低脂肪低糖質メニューからガッツリ肉系の王道メニューまでご相談に乗れます。
これまで行ってきた農家、農産物の営業代行業、マグロバイヤー、飲食ベンダーのバイヤー、料理人、全て実体験に基づいた視点からご相談者様のニーズに合わせたアイデア、解決策を差し上げます。
具体的な内容としましては幼少期からの料理好きが転じて10代後半から飲食店でのアルバイトを転々としました。
一般的なファストフードから居酒屋チェーンの新店立ち上げ、趣味の音楽活動の中でライブハウスやバーでの業務経験〜暗くて狭い調理現場で如何にお客様ウケする料理を効率よく作るかはレストランと違う能力が必要です。
20代後半の3年間は和牛と海鮮を扱う高級店に従事しながらオーナーの許可もあり休日は知人のキャバレーの厨房で自己流の料理を振舞わせてもらってました。
その後店長料理長としてスカウトされた都内のエスニックダイニングの店が3・11の影響で閉店。
それを機に岐阜県に移住しホテルレストランの料理人をしながらの農業従事者経験。
その後同じ農業法人にスカウトされ営業責任者として業績の立て直しに尽力致しました。
斬新な栽培方法を元に立ち上げられた企業でしたが生産計画と販売戦略がうまく回っておらず苦しい状況でした。
ローカルの小売店メインの自家配達営業から流通経路を整備し中央市場との相対取引に移行させ出荷量を大幅に増大、外食ベンダーと契約農家契約を結び指定品目栽培を固定量で作る事により生産ロスを軽減、高単価野菜を自社パッケージする事によるブランド化等を行い2年で月商を50倍にまで引き上げました。
その後中小規模農家の営業代行業として独立、市場や外食産業と生産者とのマッチングを行う傍沖縄の漁師さんからの依頼でマグロのバイヤーという貴重な体験をする機会もありました。そして必然的にそれらのロジスティックの構築も行う事になりました。
前述の通り料理人として客単価1,000円のカフェからオーガニックなエスニック料理店、バーやキャバレー、屋外イベントのキッチンカー等の特殊な分野から客単価3万円超えの高級店まで多様な経験があります。
作り手と受け手、全国の農産海産物の生産の現場でどんな商品がどのような人々から産み出されてどのような経路で消費の現場に届き購入されるのかというA to Zの経験から例えば以下の様なご相談に乗れます
※お客様に喜ばれるお店のメニューをどうすれば具現化できるのか?
※こだわり商材を使ったメニューの実現や原料の安定確保はどうすれば良いか?
※今流行りのメニューをご自分でも導入したいがレシピを分析してほしい。
※今後トレンドになりそうな商品をいち早くメニューに取り入れたい。
※自社メニュー限定の食材を産地直送、契約生産で確保したいがどうすれば良い良いか?
この様な幅広い提案が出来ます。
是非ご相談ください。
■その他
地域: 東京、愛知、岐阜
役割: 調理責任者及び生産者、バイヤーの全てを経験。
規模: 従業員2名から30人規模まで。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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飲食店の衛生管理についてお話し出来ます。
¥30,000~個人経営規模の衛生管理の課題から大手飲食グループの衛生管理の実態や実施されている内容、マニュアルの精度についてご相談に乗ることができます。
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農産物のブランド化、販路拡大、6次産業化についてお話し出来ます。
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 農産物の卸と6次産業化。 企業への商品提案と自社製品の製造企画販売。 ■ 実績や成果 設立2年にして月商数十万のローカルベンチャー農場の営業責任者として着任後約一年で月商1,000万に乗せました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 自然現象に左右されやすい農産物を原料とした加工品の場合小売店のニーズや急な大量注文に対応しにくい場合がありますが、特殊野菜や高品質な原料であっても市場のコネクションを活かし全国から調達し生産可能とした。又綿密な生産計画と更なる予備対策としてJAに参画していない生産家との連携、買い付けを加えてオンリーワンの商品であっっても安定供給を目指した。そういった経緯から現在も愛知県及び築地、大田市場の卸会社や仲卸と交流があります。 又スーパーや外食チェーン、コンビニエンスストアの製品開発担当者との共同開発の経験があります。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 農産物の販売路線拡大 農産加工品の商品開発 農産物を使ったレストランメニュー、居酒屋メニューの企画等、生産現場と料理人の経験から幅広い相談に乗れます。
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食品卸(農作物)における商品企画の経験について話せます
¥30,000~初めまして市川と申します。 長い料理人経験と農産物の生産者サイドから営業、買付、6次化に伴う商品企画等の多方面の経験からご希望のアドバイスをさせていただきます。 依頼元の農産グループの生産物をハンバーガーチェーンやコンビニ向けに商品提案を行い実際に葉野菜を使ったおにぎりが関東から東海エリアで販売された実績もあります。 現在は大手チェーンであっても地野菜を使用されたり仕入れ生産地をそれぞれの地域に特化させる傾向があります。 その土地土地の生産者サイドの特徴や市場のついてのAtoZを押さえながら今の食のトレンドに合わせた商品開発についてお話できます。