電機メーカーで実施してきた経営改革、人事制度改革等のお話をすることができます。
働く者の目線からの改革とは何なのか?
私は労働組合の役員を長く経験しています。いくつおの大きな案件を会社と取り組んできました。
労働組合に対する見方というのは、企業によって様々であると思います。
私の会社では労働協約上に組合の経営参加制度が定められています。したがって、様々な制度改革や構造改革、経営改革についてはすべて労働組合と事前にあらゆる協議を行い、詳細に情報共有を行い、意見交換、意見提起を行い、そのような改革がスムーズに運営する任を負っています。会社、従業員がWIN-WINになれる改革を構築していきます。したがって、あらゆる場面で会社とは表裏一体、労使一体となった取り組みを行っています。
そのような関係性の中で、人事制度改革や運営方法の検討、拠点閉鎖、事業売却、組織改革など様々な案件に対して、対応してきました。
会社の経営に直接影響を及ぼす内容について、どのような形で進めていくのか、また組合との関係性などについてお話しすることが可能です。
対立と調和とはいったい何なのか?従業員と会社の方向性が会社の経営の危機の時に一致するのか?どうやったらそれが可能なのか?そのような経験をお話しできればと思います。
■その他
地域: 日本国内
役割: 労働組合の立場で会社とあらゆる交渉(会社目線、組合員目線でWIN-WINとなる施策の実現)
規模: 全社にまつわる制度改革、経営改革から地方拠点の改革や閉鎖、拠点整理など
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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人的資本経営にまつわるキャリア開発について話せます
¥50,000~■背景 人的資本経営の考え方が、発信されて以降、多くの会社で、従業員の成長への投資と言う考え方が定着しつつあります。ただ、その考え方の徹底・アプローチは様々な考え方やシチュエーション、そして綿密なシュミレーションが必要になります。 ■話せること 現在進行形で、ジョブ型の移行に伴い、重要な観点である自律したキャリア形成、個人で考えるキャリアにむけて、企業文化の再構築、行動変容に向けた施策の、企画・開発・運営・検証を行っています。外部知見などもかなり集めていますので、様々な状況に応じたやり取りが可能かと思います。 ■その他 労働組合側にもいましたので、双方の考え方、言い分と言うのが手に取るようにわかります。双方向での立場の違い、考え方の違いによる齟齬をを説明できるのではないかと思います。
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リモートワーク、在宅勤務について話せます
¥30,000~コロナ禍において、関心が高まる、リモートワーク、在宅勤務制度。 未導入の企業からすると、今後の求人や事業戦略に大きな影響を及ぼす人材戦略の一つと考えられます。 極端な例(出勤ゼロなど)も最近はみますが、地に足がついた制度導入をやることが、従業員満足を高めると思います。 制度導入前の考え方、制度導入にあたって注意すること、労使交渉、その後の課題の抽出、そしてその対応と 一連の内容について、お話しすることができます。是非この機会に新しい人事制度をご検討ください。 ■その他 労働組合はあらゆる人事制度について、会社のカウンターパートとして従業員目線で助言することで、 会社を活性化し、事業拡大に貢献する組織だと考えています。
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家電における経営企画/経営管理の経験について話せます
¥30,000~家電製品を中心に現在はB2Bまで幅広く電機製品の動向について把握しています。既存の家電製品は日本の将来の人口動態をもとにした潜在的市場、現在の普及率、将来の普及率を様々なデータを駆使し策定し、そこに競合企業の動向を調査したうえで、現時点での自社の立ち位置を正確に見極め、持てる技術、持たない技術を精査したうえで短期的な商品戦略に落とし込んでいきます。今後人口が減少する社会の中で、必然的に家電の市場は狭くなります。その中で、どのようにして、市場を確保し一定のシェアを獲得し、事業として儲けることができるか?について一緒に検証していきましょう。担当していた商品は、現在市場シェアは70%超えていますが、私が担当していたころは18%程度しかなく、そこからいかにしてここまで這い上がれたのか?事細かに経験をしました。一方で、現在はB2Bの事業をやっており、これはお客様が明確に企業となります。これはコンペチタ―より、市場より、カスタマーとしての企業との呼吸が必要になります。企業のお困りごとは一体何なのか?そこをコンサルするところからスタートしていきます。長くお付き合いいていくために何が必要なのか、どのようなビジネスモデルを描くのか、一緒に検証したいと思います。 ■その他 地域: 日本国内 役割: 現場の責任者として 規模: 約10年にわたりモデルプラン、マーケティングプランを立案