製造業における事業戦略、製品戦略、研究開発とそのマネジメントについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


・素材、機能材メーカにおける経験から事業戦略、製品戦略、研究開発とそのマネジメント、B to Bマーケティング、などの経験があります。
・工業プロセスにおける不均一系の反応速度論的アプローチ、UV硬化型樹脂、光部品用接着剤、撥水撥油剤、表面改質剤、半導体薬品などの開発成果は実用化、商品化しました。これらの経験に基づいて、研究・開発から商品化に至るプロセスおよびそれらのマネジメントについて話せます。
・勤務した企業は1万人に近い規模でしたが、その後に専門職大学院で専任の教授として、多様な分野と大企業から中小零細まで色々な規模の企業・組織に所属する学生を指導した経験を有するので、幅広くお話ができると思います。
・産学連携などをベースにした企業を対象として種々の競争的資金獲得の支援、評価の経験があります。資金獲得を目指す企業、組織に対して助言可能です。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: ・1974年から2003年まで企業勤務
この間に研究開発、研究開発の企画管理、個別ビジネスユニットの運営、製造などを経験した
・2003年から20015年まで大学教員
この間に社会人対象の専門職大学院において、イノベーション・マネジメント、研究開発マネジメントなどの分野で研究と教育(実践的指導)を行う。
どちらでご経験されましたか?: 1985年まで日本製紙(旧山陽国策パルプ)
2003年までダイキン工業
2005年まで広島大学
1015年まで山口大学
その時どのような立場や役割でしたか?: 日本製紙:研究所の主任研究員(研究者)
ダイキン工業:化学事業部において研究開発部長、技術企画部長、製造部長などを経て副事業部長(研究・製造担当)などを経験。いずれも規定に定められた範囲での決裁権限を有すポジション。
広島大学:地域共同研究センター教授
山口大学:大学院技術経営研究科教授:教員として教育、研究および研究科の運営(学生募集や入試とこれらに関連する業務など)に従事
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 専門職大学院で特定課題研究(個別指導)の指導を希望する学生の数が常に最多で、10年間の累積で実際に指導した学生数が教員の中でトップであったこと。企業での経験と実績の裏付けがあってのことだと思う。指導した会社派遣の学生が社内で上層部に報告した特定課題研究はいずれも高い評価を受け、継続して学生を派遣した。
地域: 国内(中国地域、大阪)
役割: 研究者、開発者、研究・開発マネジメント、製造現場、製造部門マネジメント、大学教育、研究
規模: 社員数4000~8000人、

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氏名:開示前

企業(2社)において素材、機能材の分野で研究・開発を中心に29年、大学および専門職大学院で社会人を対象にして実践的教育と研究で12年の経験と実績があります。企業において従事した専門分野は木材化学、フッ素化学、技術企画などで、専門職大学院では事業戦略、技術戦略、研究・開発戦略とそのマネジメントについて教育と研究を推進しました。現在は技術コンサルタントして上記の分野などでクライアントからの依頼に応じて調査・検討やコンサルティングを継続的に行っています。


職歴

職歴:開示前


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