技能実習・育成就労・特定技能、派遣、紹介、技人国、日系人等について話せます
単に、様々な現場実務トラブルに対しての適正適切な対応相談なども可能ですが、
経営レベルのご相談も可能です。
新規事業参入、既存事業継承、M&A、事業発展に向け個別の背景や諸事情に応じた戦略提案から、
移り変わる法令違反リスクに対する効果的な対策や、現場職員の採用、育成、組織の醸成方法など組織作り全般などまで、
事業開始以降も、事業が軌道に乗り自転自走できるまでを、お手伝いすることができます。
■ 具体的な経験の内容
もともと広告代理業の一営業として、
新規先獲得、月商数千万の実績を積む。
その後、地方の総合商社(従業員100人、年商10億規模)に招かれ、
自ら持ち込んだ新規事業を立ち上げるも、社内都合にて閉鎖し本部業務へ。
就業規則、36協定、タイムカード管理、算定基礎、月変、など労務管理や、
キャッシュフロー、業績、銀行、補助金・助成金、等の総務全般まで、裏方全般に従事。
時折、各現場にも入り、フォローに努める。
レストラン、ホテル、中古車売買と輸出、エネルギー開発などの新規事業経営に取り組み、
並行して協同組合の外国人技能実習制度事業に参画、現場対応に従事。
(最盛期当時、従業員300人、年商25億規模)
外国人労働者招聘手法が多岐に増えてきたため、
人材派遣・職業紹介の子会社を設立、事業経営に特化。
その後、事業移管にて独立し逃げられない現場に従事しつつ業界支援事業に鋭意取組中。
受入対応手法は、外国人技能実習制度(育成就労)と特定技能が主。
留学生、技人国、身分系、インターンシップ、ワーホリ、なども対応していました。
国は、中国、ベトナム、フィリピン、インドネシアなど。
他にも、各国複数の関係先あり。
信頼できるカウンターパートナーとの提携を基に、
法と現実の乖離を整え、
募集要件整理、選抜、ソフトランディングから定着、帰国までと、
入り口から出口まで、一貫した支援を信条とし、得意としています。
また、
各国各種法と国民特性、多業種多職種な受入企業側の現実的背景に危惧を抱き、
加えて、会社そのものではなく信頼できる個人同士の良好な関係継続を重視し、
日本国内はおろか、人財輩出各国から有志の関係者を集い、
情報交換、相互扶助、切磋琢磨するコミュニティを運営。
現在、各種受入手法での現場に従事しつつ、
業界の透明化、健全化を通して、次のステージを目指して活動中。
■ 実績や成果
●技術者・通訳・国際業務の就業ビザ対象人財の採用支援
ITから機械メンテまでの様々な技術者(エンジニア)や、
通訳、翻訳、貿易などの国際業務に従事する人財採用支援
対応国:ベトナム、フィリピン、他 (受入実績:約80名)
●外国人大学生インターンシップ受入支援(ワーキングホリデー含む)
制度趣旨と受入側の現実を加味し、適切な招聘から帰国までの受入並びに本採用相談
対応国:台湾、インドネシア、ベトナム、ロシア、他 (受入実績:約150名)
●外国人技能実習制度の適正受入支援
受入企業側と技能実習生側との円滑な適正受入体制作りの支援
対応国:ベトナム、フィリピン、インドネシア、他 (受入実績:約1000名)
●日系人の帰国就労支援
3世の帰国支援、並びに4世受入支援
対応可能国:フィリピン (受入実績:約30名)
◆その他、日本語学校支援、各国各種人財送り出し機関紹介、監理団体設立・適正運営支援、など。
注:招聘手法により、各種関係機関との協業となるケースがございます。
複雑怪奇な業界のため、悪質ブローカーの暗躍が止まらず、
新規参入者や経験者でさえも、
各種法と現実に介在する見えない落とし穴にことごとく転落していく様を見て、
義憤を感じ、愚痴半分から建設的な意見までをブログにて
2015年3月より毎日匿名にて執筆中。
*事業特性上、匿名にしています。
ここから、信頼を寄せていただける賛同者が自然と集まり、有償コミュニティを設立、運営中。
ブログ他各種SNS読者は月間10,000名、
無償メルマガ参加者600名+サブ配信2,000名、有償参加者100名強にまで育つ。
無料会員はもちろん、有償会員でさえ北海道から沖縄まで日本全国にとどまらず、海外各国まで。
関係省庁への提言団体のアドバイザーや、
技能実習の職種追加、特定技能の分野追加へと関わるプロ、
組合、監理団体、登録支援機関の立ち上げ、適正運営、はたまた実質売買のプロ、
各団体トップ、各送り出し機関の中枢人物など、
深く広いこの業界での様々な特化型プロが多数いらっしゃってます。
よって、様々なご相談にもたいていはお応え可能となります。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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育成就労・技能実習、特定技能への「失敗しない」新規参入の仕方について話せます
¥50,000~あまりにリアルでもネット上でも、求める情報がなくて、戦略を立てられない方へ。 ■背景 「涙に濡れる不幸の量産」に歯止めをかけ、新規参入者であっても『笑顔の量産』を実現すべく、 技能実習(育成就労)&特定技能制度事業の約20年の業界経験と、 業界横断的な繋がり(実績豊富な代表理事や士業の方々)と情報共有を 9年かけて取り組み続けている中から見えてきたコツを、 お伝えできればと思います。 お付き合い先の監理団体(組合…監理支援機関)は、ゼロからの立ち上げや100人規模、 はたまた1000人以上の規模から、全国区、広域異業種対応まで。 同様に士業もまた、この業界専門の弁護士、行政書士、社労士など、 入管、労基など様々なセミナー講師を務める方から、申請取次の実績豊富な方々まで。 特定技能も監理団体との併業から、新規の登録支援機関立ち上げ、事業経営まで。 お伝えできる国:ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、ミャンマーなどなど。 お伝えできる職種(分野):農業、建設、縫製、製造業全般、介護、など、あらかたは問題ありません。 ■話せること (前述、背景に記載しました。) 内容が多岐にわたりますので、 ご決済くださった後から、当日のスポットコンサルに至るまでの間に、 事前に相当なメッセージのやり取りを必要とします。 それでこそ、アナタにとって、フォーカスしカスタマイズしたお話が、 可能となります。 ■その他 片鱗は、以下のブログにてご参照くださいませ。 ご依頼相談時に閲覧可能となりますプロフや、 https://gaikokujin.link/blog/ などを、ご参照ください。 注:ご相談内容によってはアナタ様向けの専用スライドを作成し対応させていただく場合もございます。 事前の個別背景ヒヤリングのやり取りから濃密に凝縮された個別対応をお求めの場合は、複数回に渡って、お受けいたします。 *内容にもよりますが、押さえるべきポイントは多岐複数に渡りますので、今までの経験上、1時間では包括しおおせない場合が多くあります。 *複数回、後日以降も日を改めての継続コンサルをお求めの場合、 回数にも応じて時間単価設定を割り引かせていただきますので、個別にご相談ください。
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育成就労、特定技能を中心とした外国人労働者の招聘、育成定着化について話せます
¥50,000~ケースバイケースにてお困りのことは様々かと思われます。 当方には色々な業種業界、全国各地、送り出し各地の様々な情報が入ってきますので、 お気軽にお問い合わせください。 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2005年から現在に至るまで、主に海外から人財を招聘する事業に関わってきております。 コミュニティ的な事業は、2015年から取り組み続けています。 どちらでご経験されましたか?: 民間企業から協同組合まで、また、中国、ベトナム、フィリピンと、現場と経営を様々経験してきております。 また、毎日のようにコミュニティメンバーから様々な相談が届き、適正適切かつ真摯な対応に励んでいます。 誇りに思う成果はなんでしたか?: 関わった方々に「笑顔でありがとう」と言われること。 どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 人手不足で困っている経営者の方々、ただしコンプライアンスを遵守できる方。 法が許可できるだけのリソースをお持ちの方。 具体的には、 ・外国人労働者の受入や、事業展開を考えている方 ・受入中にてセカンドオピニオンなどトラブル回避手法を探している方 ・外国人労働者はもちろん、責任者や担当者など現場人材の育成やその定着化に難儀されてる方 この分野は今後どうなると思いますか?: 人的在庫が枯渇しつつある日本国内において、国を問わず外国人労働者を必要とする経営者には、身につけねばならない必須のノウハウかつ経験値と思われます。 そして、技能実習も育成就労制度へと様変わりして行き、特定技能はさらに厳格化が進みます。 特に外国人の雇用については、入管的視点はもちろん、労基他、様々な包括的ケアが必要です。 また、特定技能2号の拡大路線を踏まえて、マネジメントや中間管理職人材も外国人労働者で賄う選択肢が可能となっています。 ポイントは、採用した後の労使間を良好に保ち、育成を通じて更なる人選も大切となっており、全ては経験と知識と信頼のおける提携各社各人との総合力のみが痛手を負わず、発展的独自ノウハウといった資産となっていきます。 加えて、海外との取引や、海外進出においても、自社にて育成した信頼のおける外国人スタッフが、自社寄りのブリッジ人財となり、国際取引の垣根がもっと低くなる将来において、事業拡大に必須な人財へと昇華してくことを目指していきます。 一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 外国と外国人を相手とした多種多様な見えない落とし穴に陥り、犯してしまった様々な失敗に対しても、逃げずに対応してきました。 また、海外との取引、人財を扱うことのコンプライアンスの大切さ、労働局や労働基準監督署、また各エリアの入管や外国人技能実習機構との、複雑怪奇かつ一律ではない返答に、長年関わってきたことで見通せることが増えてきました。 その時どのような立場や役割でしたか?: 常に現場の現実を見据えた上で、先回りした対応や手段に取り組む役回りであり、 コミュニティ活動においては、協力関係者と共に返答を返しつつ、 事業全体を運営する扇のかなめ役に務めています。 得意な分野・領域はなんですか?: 外国人技能実習・育成就労制度事業、特定技能事業、その他各種在留資格を活用した様々な受入手法の提案と実現が、現場実務の領域において各種お手伝いが可能です。 また、各国からの外国人招聘関連知識と経験が多岐に渡り豊富であり、なおかつそれぞれを得意とする仲間とのハブ的役割も担っているため、様々な個別の希望に対して、正確かつ現実的な回答、提案ができます。