家電における経営企画/経営管理の経験について話せます

アドバイザー

氏名:開示前


家電製品を中心に現在はB2Bまで幅広く電機製品の動向について把握しています。既存の家電製品は日本の将来の人口動態をもとにした潜在的市場、現在の普及率、将来の普及率を様々なデータを駆使し策定し、そこに競合企業の動向を調査したうえで、現時点での自社の立ち位置を正確に見極め、持てる技術、持たない技術を精査したうえで短期的な商品戦略に落とし込んでいきます。今後人口が減少する社会の中で、必然的に家電の市場は狭くなります。その中で、どのようにして、市場を確保し一定のシェアを獲得し、事業として儲けることができるか?について一緒に検証していきましょう。担当していた商品は、現在市場シェアは70%超えていますが、私が担当していたころは18%程度しかなく、そこからいかにしてここまで這い上がれたのか?事細かに経験をしました。一方で、現在はB2Bの事業をやっており、これはお客様が明確に企業となります。これはコンペチタ―より、市場より、カスタマーとしての企業との呼吸が必要になります。企業のお困りごとは一体何なのか?そこをコンサルするところからスタートしていきます。長くお付き合いいていくために何が必要なのか、どのようなビジネスモデルを描くのか、一緒に検証したいと思います。

■その他
地域: 日本国内
役割: 現場の責任者として
規模: 約10年にわたりモデルプラン、マーケティングプランを立案

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氏名:開示前

私は労働組合の仕事を長くやっていますが、労働組合を皆様はどのようにお感じでしょうか?パナソニックの労働組合は、多くの会社の経営改革に一定程度の関与をしています。発表前から多くの情報共有、意見交換、意見提起を行い、会社と労使一体でウィンウィンの改革を進めていきます。表裏一体です。経営改革を進めるための肝をお話しすることで、お役立ちできればと思います。
労働組合として経営に関係する以前は、コンシューマ商品の営業活動、商品企画を行っていました。商品企画は事前の調査が重要です。他社分析、普及率、マーケットの大きさ、ユーザーの嗜好、それぞれ調査の方法が違います。それらを加えていくと、発売前から、売れ行きの予測ができてきます。私が担当していた商品は占有率が15~6%だったものが、今は70%を超えています。当然そこに至るエポックメイキングはいくつかあるのですが、マーケティングや企画のポイントについてお話しすることができます。


職歴

職歴:開示前


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