シェアードサービス業務におけるRPA適用、展開についてお話できます
・シェアードサービス業務へのRPA適用
・RPAツール評価・決定 (IT統制、利用アプリケーションm導入方針)
・安定稼動のためのノウハウ集積
・社内研修推進(講師として活動)
・ベンダー評価
・開発者育成
・グループ企業向けのRPAサミット開催
・業務改革 BPR推進
■その他
どちらでご経験されましたか?: 株式会社ヤマハビジネスサポート 経営管理部業務改革担当部長
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2017年3月 〜2019年9月
その時どのような立場や役割でしたか?: ツール選定からプロジェクト推進
得意な分野・領域はなんですか?: ITの展開、選定を長期的な視点で進める
業務担当者が理解できるようドキュメント整備、研修の充実
AI活用など、今後のロードマップを視野に
ITテクノロジーのアーキテクチャに詳しく、生き残る技術の見極め
この分野は今後どうなると思いますか?: AIはこれからホワイトカラー業務への展開が進み、知的業務であってもロボット化が避けられないと思います。
ただし、現在のRPAはどのツールでも、AIとしては弱く、よりインテリジェントなものが出れば、現行のものは置き換わると想定しています。AI活用のためには、アプリケーションのログを押さえる必要があり、ログを解析して自動実行するものが生き残っていくと想定しています。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 業務担当者が自ら、RPAツールで開発を進め、実際に業務効果が出ていること
地域: 日本
役割: RPA推進委員会事務局として活動
規模: 社員数 500名、RPA利用ツール Winactor 5ライセンス
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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RPA デスクトップ型からエンタープライズ型への移行
¥30,000~WinactorでRPAをシェーアドサービス子会社で展開してきました。 グループ企業からもRPAを導入したいという声が強まり、それをシェアードサービス子会社が担当することになりました。 Winactorでは、IT統制、安定稼働という点で不安もあり、運用課題も散見されたため RPAツールの見直しから、EnterpriseRPAへの切り替えをプロジェクトとして推進しています。 ・課題認識とその対応 ・Enterprise型RPAの要件と製品選定 ・導入、開発ベンダー選定 ・CoEについて
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スタッフ部門のシェアードサービス化
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 スタッフ業務のたな卸しを実施、それを元に戦略・企画機能と実行機能を仕分け その上で、シェアードサービス業務への切り出し ■ 実績や成果 人事業務部門のシェアード化推進、情報システム部門のシェアード化実施 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 戦略機能と実行機能の切り分け方は、人によって様々違うところが課題でしたが そこを明確な基準を設け、社内にオーソライズした上で仕分け実施 情報システム部門については、業務と工数の関連を可視化し、課題を浮き出しにしました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 シェアードサービス業界の課題や必要要件 ■ 関連する論文やブログ等があればURL シェアードサービスが集まった団体で、研究テーマとして「シェアードサービス社員の幸福度」を掲げ、 複数グループある中で、最優秀賞を頂いたこと ■ お役にたてそうと思うご相談分野 シェアードサービスの切り分け方 レピュテーションマネージメント パフォーマンスマネージメント
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システム・ソフトウェア開発(ERP)における経営企画/経営管理の経験について話せます
¥40,000~SAPを導入にあたり BASISとして参画(コンサル資格取得) アドオンを抑制するための取り組み ストレステストやテスト管理 マフォーマンスマネージメント DBMS管理 IT統制の対応