上場を目指すIPO企業におけるJ-sox対応体制の構築について話せます
<J-SOXに対応できる体制を、どのように構築していけばよいのか>
・上場企業として求められる財務報告に関する内部統制評価(J-SOX)に対応していくためには、基本的に独立的な立場で評価するために、JーSOX専門の部署またはチームを編成することが必要になります。また、チームメンバーの資質として、財務経理部門、情報処理部門そして営業(販売)、購買等、社内各部門や社外取締役・監査役・監査法人等、社内外との迅速、円滑なコミュニケーションを図れるスキルが最低限求められます。
・IPOを予定している企業様にとって、体制構築のためにリソースを確保することは高いハードルと言えますし、必要最低限の体制さえ容易なタスクではありません。
・j-SOX評価を構成する全社統制・業務プロセスそしてIT評価について、既存の限られたリソースを活用しながら年間評価計画を遂行して行くノウハウを提供し、具体的なソリューションを図る支援をさせていただきます。
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このエキスパートのトピック
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安全運転管理業務の改善について話せます
¥50,000~■背景 ● 自己紹介と経歴 私は、食品業界において30年以上にわたり総務・管理業務に従事し、特に車両管理・安全運転管理に関する豊富な経験を有しております。 具体的な経験 車両管理の改革: 法定点検の受検指示の一本化、ガソリンカード・ETCカードの導入による効率化。 安全運転管理の強化: 安全運転管理者として、交通安全啓蒙のノウハウを確立し、損害保険会社と連携したドライブシミュレーターバスの運用を推進。 交通事故対応: 事故発生時の初動対応、損害保険会社との連携、報告フローの整備。 このような経験を活かし、安全運転管理業務の改善に貢献できると確信しております。 ■話せること ● 対応可能範囲 (1) レンタカー・マイカー業務の車両台数・頻度 ・販売部門におけるレンタカーの年間利用実績(20拠点、年間720回) ・工場労働者500名のマイカー通勤に関する就業規則の整備・運用経験 (2) 社有車の車両台数と種類 ・約200台の車両(ライトバン170台、自家用車20台、工場送迎用バス5台)を管理 (3) レンタカー・マイカー業務の背景 ・販売拠点での遠距離訪問のためのレンタカー活用 ・工場労働者の通勤手段としてのマイカー利用 (4) 安全運転管理の流れ・プロセス ・安全運転管理者講習の受講 ・損害保険会社との連携による安全運転啓蒙活動 ■その他 ● 提案の強み (1) 実務経験に基づく実践的なアドバイス 200台の社有車を管理し、数々の改革を主導した経験で、具体的な課題に即したアドバイスが可能。 (2) 事故対応・安全運転管理の実績 損害保険会社との連携による安全運転啓蒙、事故発生時の迅速な対応フローの確立など、実践的改善提案が可能。 ● 期待できる成果 ・現行の安全運転管理体制の課題の明確化 ・事故発生リスクの低減と安全運転意識の向上
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企業再編におけるホールディングス制の導入について話せます
¥60,000~■背景 日清食品では総務部法務マネージャー時代に、ホールディングス制への移行を経験しました。国内子会社孫会社を整備し46社にわたる部署を横断的に統括する決裁規程、職務権限規程作成のプロジェクトリーダーとして、経営会議で役員説明の上承認を取り、新ルールを全社的に周知徹底させました。100項目を超える承認事項の制定と子会社ごとの決裁金額バーの微調整を通じたこの時の経験で、全社的にいかにコーポレートガバナンスを効かせて行くかいうことを具体的に習得しました。。 この社内規程整備という法的観点から、貴社が目指しておられるホールディングス制におけるコーポレートガバナンス構築のご支援ができるものと確信しています。 ■話せること ●ホールディングカンパニーが何をデザインするべきなのか? ●完全ホールディングスなのか 管理会社ホールディングスなのか? ●ホールディングス制における経営意思決定とコンセンサスメイキング ●ホールディングス制にホテル経営 株 の業務分掌と人材配置 ●意思決定をコントロールする経営幹部決裁権限の設定とグループ会社間の権限調整
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店舗賃貸借を巡る紛争の解決と予防について話せます
¥60,000~■背景 〇 PM部門長 ・テナントで入居する店舗不動産100件の賃料交渉と契約管理 ・家主様との円滑な取引関係の維持 ・店舗施設使用に関する営繕業務 ・賃料増額訴訟等の紛争に対する法的解決 ・自社所有不動産物件の賃貸 ■話せること 〇 賃貸借契約に纏わる紛争の解決 ・紛争予防のための家主様との基本的なコミュニケーション ・賃料を巡る交渉のノウハウ ・増額請求を受けた場合の対処 ・契約更新にあたっての必要体制の整備(期間満了にあたり注意すべき点)