チェーンストアにおけるオペレーション改善、システム構築について話せます
店舗オペレーション改善をIE(インダスト エンジニエリング)の技術を有効活用して、改善事例をお話します。IEの代表技術として、『分かりやすい無駄、分かりにくい無駄』、『モーションマインド』、『前作業、本作業、後作業』等があります。
どちらでご経験されましたか?: 日本能率協会コンサルティング
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1990年頃〜2016年 店舗、センターでの作業改善の指導を経験しています。
その時どのような立場や役割でしたか?: コンサルタントとして、調査、分析、改善を店長、センター長を指導しました。
得意な分野・領域はなんですか?: 生鮮、食品、惣菜等の部門
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職歴
株式会社日本能率協会コンサルティング
- チーフコンサルタント 1983/11 - 2005/5
- 1983/11 - 2005/5
このエキスパートのトピック
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チェーンストアのマーチャンダイジング(MD)について話せます
¥30,000~マーチャンダイジング(MD)はわかっているようで、わかりづらい概念です。人によって、品揃えを意味したり、仕入れ計画をさしたり、役職を言ったりします。 そこで、マーチャンダイジングを品揃え、展開数量、展開場所、展開時期、提供価格、売場作りのツールの6つの要素に分けて、顧客に買いやすい売場づくりのノウハウをお話します。
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チェーンストアの規模別マネジメントについて話せます
¥30,000~SM、GMS等のチェーンストア企業は規模によって、必要なマネジメントが違います。これを誤ると成長できず、市場から退場を余儀なくされてしまいます。 30店舗までのチェーンストアはトップの目がとどきます。指示命令で現場はマネジメントできます。60店舗位のチェーンストアになってくるとトップの意思を知る有能な部下が2〜3人必要になってきます。組織によるマネジメントです。60店舗以上になってくるとシステムでマネジメントせざるを得なくなってきます。システムによるマネジメントです。 規模にあったマネジメント、また将来どんなマネジメントが必要なのかを熟知しながら、チェーンストアは成長していきます。
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チェーンストアにおける店長スキル向上についてお話できます。
¥30,000~店長のスキルを売上拡大、荒利益向上、人時改善の視点での教育経験かあります。 ①売上拡大 売上拡大はドリルダウンの手法を使い、問題の重点化を行い、売上拡大に効く売場を発見、売場改善に繋げます。 ②荒利益向上 攻めのロス管理の手法を使い、ロスが少ないから問題の商品を探します。そうすることで、縮小均衡にならない、積極的売場づくりを行います。 ③人時改善 IEの手法を使い、現場での分かり易いムダに着目します。チェーンストアでの分かり易いムダは『歩行』です。 歩行に着目することで、現場で顕在化しずらい問題を発見し、人時改善に繋げます。