チェーンストアにおける店長スキル向上についてお話できます。
店長のスキルを売上拡大、荒利益向上、人時改善の視点での教育経験かあります。
①売上拡大
売上拡大はドリルダウンの手法を使い、問題の重点化を行い、売上拡大に効く売場を発見、売場改善に繋げます。
②荒利益向上
攻めのロス管理の手法を使い、ロスが少ないから問題の商品を探します。そうすることで、縮小均衡にならない、積極的売場づくりを行います。
③人時改善
IEの手法を使い、現場での分かり易いムダに着目します。チェーンストアでの分かり易いムダは『歩行』です。
歩行に着目することで、現場で顕在化しずらい問題を発見し、人時改善に繋げます。
プロフィール 詳細を見る
職歴
株式会社日本能率協会コンサルティング
- チーフコンサルタント 1983/11 - 2005/5
- 1983/11 - 2005/5
このエキスパートのトピック
-
チェーンストアのマーチャンダイジング(MD)について話せます
¥30,000~マーチャンダイジング(MD)はわかっているようで、わかりづらい概念です。人によって、品揃えを意味したり、仕入れ計画をさしたり、役職を言ったりします。 そこで、マーチャンダイジングを品揃え、展開数量、展開場所、展開時期、提供価格、売場作りのツールの6つの要素に分けて、顧客に買いやすい売場づくりのノウハウをお話します。
-
チェーンストアの規模別マネジメントについて話せます
¥30,000~SM、GMS等のチェーンストア企業は規模によって、必要なマネジメントが違います。これを誤ると成長できず、市場から退場を余儀なくされてしまいます。 30店舗までのチェーンストアはトップの目がとどきます。指示命令で現場はマネジメントできます。60店舗位のチェーンストアになってくるとトップの意思を知る有能な部下が2〜3人必要になってきます。組織によるマネジメントです。60店舗以上になってくるとシステムでマネジメントせざるを得なくなってきます。システムによるマネジメントです。 規模にあったマネジメント、また将来どんなマネジメントが必要なのかを熟知しながら、チェーンストアは成長していきます。
-
SM、GMSのシステム構築上の課題、POS、EOSの課題について話せます
¥30,000~チェーンストアでのPOSデータ、EOSデータの活用の実態についてお話します。 どちらでご経験されましたか?: 日本能率協会コンサルティング いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2000年〜2016年 SM、GMS等の15社程、経験しまた。 その時どのような立場や役割でしたか?: コンサルタントとして、システム部門責任者、外部SEの調査、分析、マスタープランづくりを指導しました。 得意な分野・領域はなんですか?: チェーンストアのPOSアウトプット設計、EOS、管理会計システムに詳しいです。