組織/企業のカルチャー変革における課題と未来へのプロセスについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
・現在、多くの大企業や組織において、昭和型旧来的価値観やそれに伴うマネジメント手法が課題化している。少子化による新入社員の減少、若者世代の働くことへの価値観の変化、今後まもなく訪れる大量採用世代の定年再雇用など、対処すべき課題に溢れている。
・その現状を旧来型の「計画」による発想、マネジメントでは乗り越えることが困難とされている。考え方の根底を計画から「変革」へとシフトし、常に揺れ動くことを前提とした、あるいは社員一人一人が異なる労働観であったとしてもそれを認め合えるダイバシティの文化、柔軟な方向転換も辞さない柔らかい発想が必要となっている。

■話せること
・いま日本の大企業で、実際にどんな事象が発生しているか、その要因と今後の見通し。
・組織変革コンサルティングのあり方。旧来型マネジメントから変革型マネジメントへの移行手法。
・計画ではなく、変革を軸とした組織の再設計の考え方り
・経営トップへの、組織変革の必要性に関するレクチャー、啓発の必要性。
・マネジメント層に対する、具体的な変革型マネジメント手法の浸透。
・担当者層に対する、変革型組織への移行に対する順応と適応支援、および業務を通じた具体的なプロセス変革の支援策。

■ご相談にあたり
・それぞれの企業、組織が直面している事実と課題感についてまずご教示ください。
・組織変革の手法は万能でも共通でもなく、それぞれの組織の実態と課題を客観的に見定めることが重要なためです。
・上記の「話せること」はある断面における一つの代表的な内容であり、実際にはご相談いただく組織そのものがより良くなるためのご支援としてアドバイスをさせていただくことを目指しています。
・当方の経験とスキルをお役立ていただき、少しでも多くの組織やそこで働く従業員の皆さまが「働きがいを実感できる」状態となることを目標としてご支援いたします。

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氏名:開示前

芦沢 壮一(あしざわ そういち)
①スキルノート®︎ 主宰/ファシリテーター/研修講師
②大手損害保険会社/カルチャー変革推進部門/企画担当/組織変革ファシリテーター

1974年生まれ。一橋大学1997年卒、教育社会学専攻。1997年大手損害保険会社に入社後、人材開発部門でビジネススキル研修の開発・講師などを担当。その後、サステナビリティ部門、基幹システム開発のPMOを歴任。

2013年に複業フリーランスとして「スキルノート®︎」を設立。個人事業主の立場で自治体や非営利団体等との連携による公開講座やセミナー企画・実施。企業の人事部門、営業部門等からの研修受託開発および講師。専門領域はコミュニケーション、ファシリテーション、ダイバシティ、自立的キャリア支援。研修・セミナー・ワークショップの累計受講者数は、対面約4,000名、オンライン約4,000名、計8,000名。受託案件数は年間平均30〜50件程度。

現在は、併せて大手損害保険会社のカルチャー変革推進部門の企画業務に従事。組織変革ファシリテーターとして社内各セクションにおける対話や場づくりの支援、またそれらを担うファシリテーター育成を担当。経営と現場をつなぐコミュニケーション機会の創出と、それを有意義にするための経営層への対話手法レクチャー、実施後の分析とフィードバック業務等。

社会活動として、2021年度より東京都府中市NPOソーシャルビジネス個別相談アドバイザー、および2023年度より第5期府中市男女共同参画協議会推進委員を務める。


職歴

スキルノート

  • ファシリテーター/研修講師/ 2013/2 - 現在

国内大手金融機関会社

  • 課長代理 2024/4 - 現在
  • 人事/CSR/営業/システム 1997/4 - 現在

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