生産現場における不良対策、品質改善、要因分析についてお話できます
品質監査リーダーとして数十社対応。
品質管理の基礎的な知識は習得しています。
主担当した会社・グループにおいて、9割以上で顕著な成果を残しています。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2002年頃から現在。
どちらでご経験されましたか?: 三菱電機伊丹製作所内、工作(製造)部門および関係会社9社にて、具体的な業務改善を担当
その時どのような立場や役割でしたか?: 主担当者として単独または複数人で対応。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 工作部門の工程内不良を90%削減。担当した10社以上の不良数を短期間で半減以下。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: やることはシンプルなのですが、最終的には人の考え方を変えること。ロジックツリーなどを使い、小さな改善の積み上げが、大きな目標達成には不可欠であることを理解していただく。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 製造工程の繰り返し不良や、ケアレスミスへの効果的指導に困っている方。また、工程内不良(損失)で利益をつぶされている方。一般論で逃げたりしません。具体的な解決方法を一緒に考えてみませんか?
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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製造業における作業分析について話せます
¥40,000~■背景 JITかぶれの経営者や品質保証部門は、実作業の改善ばかりをやりたがる。具体的には工具の定位置化による、振り向く回数低減など。これはわずかな工数低減にはなるが、ただそれだけ。自己満足な改善事例が多くみられる。 若干品質が悪い製造部門100名の改善リーダーを10年以上努め、並行して関係会社・協力会社の品質改善活動をけん引。主担当したすべてのPJにおいて、顕著な効果を上げてきております。 ■話せること 総リードタイムと製造リードタイムは異なることを説明した上で、各工程分を行います。そこで付加価値活動と非付加価値活動を分類し、たいていは大半を占める非付加価値活動(金を生まない)に着目し改善を進める。
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製造業の主に生産現場における、日常のロス改善についてお話できます。品質監査の要領についてお話しできます。
¥30,000~