家電・ITビジネスの顧客接点の作り方(CX設計)について話せます
■背景
・日本マイクロソフト シニアカテゴリーマネージャーとして、PR・マーケティング~店頭マーケティング~SNSまでの一連のコミュニケーション設計と100名を超える店頭マーケティングチームの運営を担う。
・フィリップスジャパン E2E/D2C 責任者として、カスタマージャーニー全体の設計と、実現の為のチャネル施策の転換と実行を担う。
■話せること
IT・家電ビジネスを中心に、エンドユーザー接点の作り方、カスタマーエクスペリエンス(CX)の設計について話せます。
マイクロソフトのカテゴリーマネージャーとして、「マーケティングコミュニケーション」「製品担当」「営業企画」「店頭販促」のような機能別専門チームをとりまとめ、カスタマーカスタマージャーニーの全体設計とゴール設定、予算配分、各種KPI管理を担い、また直接実務も遂行した経験から、ブランドのエンドユーザー接点の課題解決についてアドバイスいたします。
・カスタマージャーニー、エクスペリエンスの全体設計(ゴール設定、予算配分、KPI管理)
・エンドユーザーとの直接接点(ゲームショウ、eSports、SNS、アンバサダー、コミュニティ運営、カスタマーサポート、ロイヤリティプログラム)
・販売店でのエンドユーザー接点(試遊台、Windowsエリア、販売スタッフ、トレーニングスタッフ、体験デモ、POP、什器)
・オンラインでのユーザー接点(自社サイト、販売店サイト、オンライン広告、動画配信、SNS)
・DXによるエクスペリエンスの改善(D2C、デジタルディストリビューション、オンライン広告、POSA、サブスク、XR活用、接客ツール、オムニチャネル、販売店管理システム、EDI)
■掲載記事:
・Philips x JFA
https://www.jfa.jp/youth_development/news/00026082/
・Windowsエリア
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/756470.html
・インターネットマーケティングフォーラム2019登壇(宣伝会議)
https://www.event-forum.jp/sendenkaigi/net-mc/2019/speakers.asp?lec=microsoft-otani
・「大学生にノートPCはいらない」(キャンペーンバズ)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1903/02/news023.html
・Xbox One 発売記念24時間TV プロデューサー(ニコニコ生放送)
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv191179065
・Japan FPS Championship 2014
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/674375.html
プロフィール 詳細を見る
職歴
テック情報株式会社
- 取締役 2024/7 - 現在
合同会社MARKUP
- 代表社員 2023/9 - 現在
WeWork Japan合同会社
- ディレクター 2021/4 - 2024/6
- 部長 2020/11 - 2021/3
株式会社フィリップス・ジャパン
- D2C 営業部長 兼 新規事業開発部マネージャー 2019/7 - 2020/11
日本マイクロソフト株式会社
- シニア カテゴリー マネージャー 2007/7 - 2019/7
- アカウントエグゼクティブ 2005/1 - 2007/6
株式会社バッファロー
- 商品企画 2002/12 - 2004/12
- 主任 1999/4 - 2002/11
このエキスパートのトピック
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外資系家電メーカー市場参入のベストな手法について話せます
¥50,000~■背景 Microsoftにて、Xbox One, Windows VR、Windows 10, Surface Go, Mac Officeなどの、超大型Global製品の日本導入マーケティング責任者を歴任。Philipsにおいても代理店モデルから、D2C、直商流を組み合わせたハイブリッド型への移行プロジェクト責任者。 ■話せること プロダクトのSWOT、ブランド戦略に応じた日本上陸戦略についてアドバイス可能。主要チャネル、主要代理店/ディストリビューターの特性の説明と活用アドバイスします。マーケティング戦略においては、ATL-BTL-店頭までの認知~販売までの投資バランスや、カスタマージャーにの設計までアドバイス可能です。 非常に大事なポイントが、Microsoftのような強いブランドの手法 vs シェア獲得を目指す薄利多売ビジネスとの違いや、耐久消費財に特化した流通在庫オペレーションや価格戦略などを、経験を元に体系的に話せるます。 ■その他 強いFMCGブランド出身者が原価率の高い在庫をコントロールできずに失敗しているケースや、弱いブランドの代理店任せのテクニックのような儲からない営業手法などが散見されますので、セカンドオピニオンとして是非ご相談ください。
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プロダクトやサービスの代理店活用、直接取引、D2Cの使い分けについて話せます
¥50,000~■背景 キャリア一貫してマーケティング戦略と営業企画を担っており、特にプロダクト特性や時世に合わせた様々なチャネル戦略策定や商流改革、新規開拓を行ってきており、それに伴い代理店、販売店、サービスパートナーとのビジネスについて知見があります。 ■話せること コンシューマー向けプロダクト(ハードウェア、ソフトウェア、消耗品、電子マネー、サブスクリプション問わず)だけでなく、B2Bプロダクト(ハードウェア、サービス)について、代理店販売、直接取引、D2Cについての違いや、各社の事業ステージにおける戦略的チャネル選択手法、具体的な運用方法について様々なケースを元にアドバイスできます。
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ヘルスケア・美理容家電のマーケティング・販売戦略の改善について話せます
¥45,000~■背景 ・D2C事業の立ち上げ責任者 ・コンシューマ チャネル(D2C、EC、家電、流通)再構築プロジェクト責任者 ・価格スキーム変革責任者 ・美理容家電プロダクト マネジメント ・睡眠に関連する家電機器の日本導入プロジェクト責任者 ・Amazon Global Account チーム 日本代表 ■話せること ・美理容家電の事業戦略について、0→1の商品企画、10→100の既存ビジネス拡大どちらについて、外資ブランド及びITメーカーの用いる具体的手法を提示しながらアドバイス可能です。強者・弱者どちらの戦略も対応可能です。 ・ITプロダクトと比べて、家電メーカーの事業の進め方は、プロダクトマネジメント、営業戦略、デジタル化手法において、20年以上の遅れがあると実感しており、倍速での事業改革に貢献できます。 ・事業戦略(市場調査、プロジェクトマネジメント、P&Lマネジメント、拡大戦略)、4P(価格戦略、商品企画、チャネル戦略、プロモーション)、デジタル/オフラインマーケティングの具体施策、営業組織マネジメント、D2C立ち上げ、事業サイクルの構築(マーケティングプラン、アカウントプラン、製造フォーキャストサイクル、KPIマネジメント)、ブランドマネジメント