弱小組織をつよい組織に変えるための経営者や、長の役割について話せます

■背景
学習塾経営時に、中小企業家、同友会での学びから、組織論について、自分なりの見識を持ち、中小企業経営の実践を、京都大学硬式野球部で実践していったところ、勝率が3倍になり、過去最高の結果を残すことができました。
お金がない、環境がうまく整えられない、人が取れないと言う中小企業と同じような悩みを持つ京都大学硬式野球部で、そのハンディを背負いながら、強豪私学とどうやって戦っていったのか？

■話せること
組織の上によって組織は大幅に変わります。また、組織は人で成り立つので、人のやる気に踏み込んで人のやる気を引き出すことが、できれば、同じ組織でも、劇的な変化を遂げられる可能性があります。
人が取れない大変厳しい時代で、優秀な社員は中小企業にはなかなか来ません。人を育てて、やる気にさせていくことが、中小企業経営にとって1番大切であると言うことに経営者が気づくような話ができると思います。
この考え方は、子育てなどにも共通することと思います。
ストロークとディスカウントと言う心理学のわかりやすい内容を伝えながらお話しできると自負しております。
勝負の世界では、結果が全てですから、勝てることでその方法が正しいことを証明できたと思っております。