変化を捉え、スタッフ自ら考え行動する組織のための研修体系について話せます
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■背景
「人材育成」に漠然とした課題意識があり、定期的に研修を行ってはいるもの、効果が感じらない。これでいいのかどうか、正解がわからない。でも必要だから、社労士に相談しながら研修を進めている。研修のプロにお願いしているという中小企業経営者は、実はとても多いです。
特にこの数年、経営コンサルタントとして関わらせていただいているクライアント企業数社から
「社会の流れとして必要だから」「組織がまとまらないから」「定着が悪いから」「優秀な人材がさいようできないから」「事業拡大に必要だと思うから」など、漠然とした理由で定期的に研修を行ってきたが、これは本当に必要なのだろうかというご相談が増えました。
そこで、それぞれのクライアントの事業内容、規模、組織体制と将来構想に応じた本当に必要な研修を組み立て、段階的な実施と体系化を進めてきた結果、効果が表れはじめました。
■話せること
時代の変化を捉え、スタッフ自ら考え行動できる組織になるために必要な研修の捉え方、考え方、あり方について、実際にどのような段階を踏んで行ってきたか、その結果、スタッフの意識と言動がどう変わったか、以下のカテゴリーごとにお話しします。
●そもそも研修とは何か
●研修は何のために行うか
●研修のありかたと組み立てかた
●良い研修の連鎖のつくりかた(英国式コーチング)
●効果の検証
時代の変化に対応できる人材が事業を動かす。
組織運営、経営にお役に立てる内容だと思います。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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中小企業の SaaS 導入ステップについて話せます
¥50,000~中小企業において SaaS 導入が必要な理由、導入に向けての課題、導入に向けたステップについて、現在進行形の事例をベースに進捗含めてお話できます。(現在、導入の準備を進めている事案であり、完全導入例ではありません) ■背景 ☆3年ほど前から、経営全般に関するコンサルタントとして現在も関わらせていただいています ☆クライアント概要 飲食店の展開(11店舗)、及び、官公庁系の社食請負 従業員数 約75名(AP含む) コロナパンデミック以前より、今後の事業展開を考えた業務改善及び組織改革を計画していた VPN活用の販売管理から、キントーン活用に向けた全てのネットワーク化に向けて進行中 ■話せること ☆DX化に向けた具体的な業務改善と組織改革 ☆SaaS導入に最も重要なキーとなる内部での調整役が必要な理由 ☆SaaS 導入で何が変わるか ■その他 SaaS は導入すれば業務の全てがスムーズに進むわけではなく、導入までに予想以上に時間がかかります。また、どれほど優れたシステムを導入しても、運用のルール化が明確でなければ高い買い物になりがちです。そうならないためにはまず、ルール化に必要な業務と組織体制の見直しが必要ですが、どこから手をつけていいかわからないというのが、特に、長く経営を続けてこられた中小企業の現状。時代と社会の変化に対応する必要性と、そのためのステップも併せてお話できます。
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中小企業の経営とSDG’sの関連性、取組みかたについて話せます
問い合わせ中小企業の経営とSDG’sの関連性、取組みかたについて ■背景 2012年に在籍していた団体で、京都府下の農家の方にお話を聞く機会が増え農業政策の関連などを知ったことをきっかけに、持続可能な社会を考えるようになる。その後独立、中小企業の事業や経営の見直し、後継者問題解決の依頼や経営にSDG’sを取り込みたいというご相談が少しずつ増えている。 ■話せること ・2020年に立ちあげた一般社団法人食の未来では、50年先のあるべき社会を視野に経営計画をたてました。 ・コンサルタントとして数年間関わっている惣菜製造販売の企業では、食を通して持続可能な社会をいかに築くかを考えた事業を経営計画に組込み、実行に移していっています。 ■その他
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後継者がいない中小企業の内部的な課題と解決策の見つけかたについて話せます
問い合わせここ数年多くの中小企業が抱えてきた後継者問題。 特に創業者の場合、銀行との関係が絡むことが多く赤の他人に引き継ぐことが難しいとされてきました。その状況は今も変わったわけではありませんが、時代の変化とともに働き方も変わり、経営のありかたもこれまでと異なってきています。 パンデミックによりその変化が加速している今だからこそ、「今後どう存続させるか」を後継者や執行役員など内部の体制と併せて考えるクライアントが増えています。 ■背景 まさに今、ご高齢の現役経営者の後継者問題を含む課題を解決に向けて実行中です。 詳しい事業内容はお伝えできかねますが、パンデミックにより売上は激減。それ以前から少しずつ売上は下がり内部的な問題も頻発していましたが、客観的に捉えることができておらず解決の先送り状態が続いていたところに襲ってきた世界的不況の波。 ・内部の課題がなぜ起こったか ・課題の根本的解決にはどのような選択肢があるか ・これまでと変わらず銀行との良好な関係を継続するためにすべきことは何か ・将来構想、そこに向けたリアルな計画と組織デザインの立案 ・業態転換の計画と実行 などを具体的に進めているため、現在多くの中小企業が抱えるリアルな悩みと課題を理解しています。 ■話せること ・今後が見通せない今の状況のなかで事業を再興する際の優先順位のつけかた ・後継者を内部から育てる場合の課題と解決策 ・後継者を外部から採用する場合の課題と解決策 ・将来構想の描きかた ■その他 直接的な後継者問題の解決策ではありませんが、課題解決の先送りをしないこと、日々の業務の管理が企業の衰退を防ぐという記事を掲載いただきました。参考になれば幸いです。 https://sogyotecho.jp/business-lifecycle/