人材開発における研修体系の構築・運用について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■その他
どちらでご経験されましたか?: 参天製薬株式会社
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2014年4月 〜 継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: 研修体系全体を見直すプロジェクト責任者(執行役員への提案責任者)
得意な分野・領域はなんですか?: 階層別研修の企画・運営(研修後の各種フォローアップ含む)
この分野は今後どうなると思いますか?: インターネット、通信インフラの急速な発展に伴い、従来の集合研修を中心に据えた能力開発体系から、多様な場所・人を活用した能力開発体系に移行していくべきと考えます。
これからの人事には、社会の変化を捉えた、適切な能力開発機会を提供する事が重要になってくると考えます。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 人材開発に関する会社の基本的な考えを明確にした上で、会社(全社人事)の役割、上司の役割、本人の役割を明示したこと。
それに則って、会社が提供する人材開発施策(研修、OJTの仕組み)を決めたこと。併せて、スキルトレーニング等、社外の良質なサービスを活用する方が効果的かつ効率的な業務を外出ししたこと。

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氏名:開示前

 こんにちは。私は大学卒業後、製薬会社(一部上場)に入社し、一般用医薬品(ドラッグストアで購入できる医薬品)の営業職を四年間経験した後、一般用医薬品のマーケティングで、新製品開発の企画から、新製品・既存製品の販促戦略の企画と実務を七年間経験しました。またこの期間は、ブランドマネジャーとして、中期・年次の事業計画の骨子策定も担っていました。
 その後、2005年から本社スタッフに異動し、全社或いは複数の部門を跨ぐ業務の改善を専門に行う業務を七年間経験しました。ここでは特に、総務庶務系の業務プロセスの可視化を行うと共に、現場社員と一緒になってプロセス改善を行って来ました。2010年からは、総務庶務系の部署の係長級が現場での改善活動を主導できるよう、スキルトランスファーを行って来ました。
 2012年には、人事へ異動し、グループ企業も含めた要員計画・人件費予算策定プロセスの構築と実務を行うと共に、タレントマネジメントシステムの導入検討から導入の実務を経験しました。
 その後、現職である、人材開発(研修や自己啓発支援)担当となり、会社における人材開発に対する考え方を定義し、研修体系の再構築を行った上で、個別研修の企画立案・運営に携わって来ました。
 全ての分野において、実務を伴った経験を積んでいますので、実際に現場がイキイキと活躍できるようなご提案をお約束します。


職歴

職歴:開示前


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