病院や診療所の業務全般やその課題についてについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
  私は病院事務長を25年以上経験しています。この事務長経験も約100床~1200床の6つの病院で経験し、
 その勤務した病院種別も急性期病院、亜急性期病院、療養型病院、精神科病院となっています。また病院
 経験は医事課からスタートしているため、現場のことがよく分かっていると自負しています。
  また、大阪府私立病院協会事務長会(当時330病院加盟)で副会長もしており、多くの病院と交流があり、
 その経験から 多くの病院も見て来ています。
  更にコンピュータメーカーで医事システムの開発をはじめ、物品自動発注システム、薬剤自動発注システ
 ム、原価計算システムの開発を経験し、導入サポートまで行いました。
■話せること
  増患・増収対策、組織運営強化、医師・看護師の招聘や人事対策、地域連携推進、各部署の業務、委員会
 活動、等々病院に関係することであれば、各専門職の専門業務の詳細部分以外はすべてお話をすることが出来
 ます。
  実績としましては、増収では、史上最高益を上げた病院が3つ、臨床研修医の応募倍化が2病院、地域の健
 康講座の参加者10倍 化達成。また病院改革のために必要なデータ分析を目的とし、エクセルで、地域連携デー
 タベース、医療区分管理ツール、各病院のベンチマーク資料、等々多くのツールの作成を行って来ました。
  更に以上の経験をベースに、増患や増収から、地域連携強化、組織運営強化、医師や看護師の招聘、等々多く
 のことに中心となり取り組み実績を残して来ました。これらの経験
■その他
  インタビューに際しましては、インタビューを決定する前に可能な範囲で意見交換を行い、より効率的にイン
 タビューが出来るようにしたいと思っております。その過程でお話が合わないということでしたら、お気軽にキ
 ャンセルいただければと思っております。

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氏名:開示前

 大学卒業後、一貫して病院を中心とした医療業界で働いておりました。病院では6つの病院(約100床~1200床)で事務長を経験し、それぞれで結果を残して来たと自負しています。患者増、収入増を行い、それぞれの病院における史上最高の実績計上も半数以上の病院で達成しています。また、医師や看護師を中心とした人材採用にも力を入れ、その充足にも貢献しました。
 また、医療系のIT業界にも一時身を置き、医事システムの開発や、物品や薬剤の自動発注システムの開発、病院原価計算、患者別原価計算の開発にも関わり、社内表彰も受けています。
 更に病院協会の事務長会にて長く役員として席を置き、日本病院会の理事長・院長研修のプレゼンテーションはじめ、多くのプレゼンテーションを行って来ました。
 これまでの病院や企業での経験をコンサルタントや顧問という立場で社会のお役に立てればと思っております。
 また自身の優位性のお話にもなり恐縮ですが、病院であればみんな同じように業務をされているように理解されているようですが、実は大きく異なります。その違いは私のように複数の病院経験をしていないと分からないと思っています。また、各職種にしてもそうです。専門的なスキル自体はあまり変わりませんが、どういう医療機器を使っているか、他部署との関係でどういう役割を担っているかでやる事が違ってきます。例えば看護の事だから看護師に話しを聞くというのは当たり前のようですが、看護の業務も病院により手順とか異なります。組織運営上も看護がどれだけ病院に評価されているかで役割も変わります。自院しか知らない人の話を聞くだけではリスクが伴うという事になります。また、管理者とスタッフでは視点が全く異なります。医療関係者からヒアリングを行うにはそこも重要なポイントだと思います。


職歴

職歴:開示前


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