医療機関(病院・診療所)の問題解決について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
  医事課職員としてスタートし、8つの法人9つの病院で勤務し、その殆どを病院事務責任者として、病院改善に努めて来ました。病院どこも同じでは無く。病院それぞれで問題を抱えています。その問題点をその病院に合った形で解決してこそ、結果が出せます。またこの結果は事務改革、医局改革、看護改革、コメディカルの改革を病院の職員、並びに出入りの医療・介護の関係者や業者さんと協力してこそ出来る出来るものであり、外から難しいものがあります。例えば、稼働率を上げるだけでも、医師、看護師、薬剤師、検査技師、栄養士、看護助手、医師事務支援、地域連携、医事課、当直事務の協力が無いと上げれません。つまりチームワークの為せる事であり、それが分かっている人は実は少ないのです。それらの部門、職種とどう協力関係を創るか。私は多くの職員の協力のお陰で、結果を出せたと思っています。
 職員との協力はただ、お願いするだけで無く、職員の要望の実現、業務改革、他部署連携推進、待遇改善、等々を進める中で初めて出来る事で、多くの事に取り組んで来ました。
  また、医事システムの導入の経験が複数ある他、コンピュータメーカで、医事システムの開発、物品自動発注システム、薬剤自動発注システム、病院原価計算、入院疾病別原価計算などの開発にも携わり(主に要件定義や外部仕様作成)、結果を残して来ました。そういう意味で、病院システムやその業務についてはよく理解出来ていると思っています。
■話せること
 1)患者サービス 2)増患・増収 3)業務改善 4)地域連携の進め方 5)病院改革 6)医師、看護師、コメディカルの採用
 7)人事考課 8)チームワークの作り方 9)救急患者の増やし方 10)病院システムについて 11)医療機器の買い方
12)その他病院に関する多くの事
■その他
 病院改革は一律のやり方で出来るものではありません。それこそ、実践経験として多くの事を経験してこそ言える事がたくさんあると思っています。それが私が得意とする実践的コンサルタントです。どこでも多くの結果を出して来ました。

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氏名:開示前

大学卒業後、一貫して病院を中心とした医療業界で働いておりました。病院では6つの病院(約100床~1200床)で事務長を経験し、それぞれで結果を残して来たと自負しています。患者増、収入増を行い、それぞれの病院における史上最高の実績計上も半数以上の病院で達成しています。また、医師や看護師を中心とした人材採用にも力を入れ、その充足にも貢献しました。
 また、医療系のIT業界にも一時身を置き、医事システムの開発や、物品や薬剤の自動発注システムの開発、病院原価計算、患者別原価計算の開発にも関わり、社内表彰も受けています。
 更に病院協会の事務長会にて長く役員として席を置き、日本病院会の理事長・院長研修のプレゼンテーションはじめ、多くのプレゼンテーションを行って来ました。
 これまでの病院や企業での経験をコンサルタントや顧問という立場で社会のお役に立てればと思っております。
 また自身の優位性のお話にもなり恐縮ですが、病院であればみんな同じように運営業務されているように理解されているようですが、実は大きく異なります。その違いは私のように複数の病院経験をしていないと分からないと思っています。また、各職種にしてもそうです。専門的なスキル自体はあまり変わりませんが、どういう医療機器を使っているか、他部署との関係でどういう役割を担っているかでやる事が違ってきます。例えば看護の事だから看護師に話しを聞くというのは当たり前のようですが、看護の業務も病院により手順とかは異なります。また、各職種との業務の狭間でどう役割分担をしているかとか、組織運営上も看護がどれだけリーダーシップを取り、どういう役割を果たしているかで変わります。自院しか知らない人の話を聞くだけではリスクが伴うという事になります。また、管理者とスタッフでは視点が全く異なります。医療関係者からヒアリングを行うにはそこも重要なポイントだと思います。


職歴

職歴:開示前


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