病院の業務改革(増患・増収、人材採用・育成、組織運営強化)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
 病院では毎日様々な問題が発生します。そんな問題を解決するに当たり、直接現場の意見を聞き解決をして来ました。それらを通して現場の事も自分の体験として理解しています。また、解決するに当たっては、問題のあった部署だけでなく、関係する他部署とも連携して解決して来た事も強みです。
 特にシステム開発に於いては、その部署専用のシステムであっても、他部署との連携が必要な事も少なくありません。事務長という立場でそういう視点で物事を見て来ていますので、より現場の事を客観的に話す事が出来ると思っています。
■話せること
 1)病院の業務改革について 2)病院業務をシステム化するためにより有益な事
■その他
 病院の事を話すには一つの部署の視点からだけでは、十分に話す事は出来ないと思っています。他の部署からも視点からも意見を聞いて見ないと分からない事があると思います。特に事務系からの経費的な視点や効率化等の視点も大切だと思います。

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氏名:開示前

 大学卒業後、一貫して病院を中心とした医療業界で働いておりました。病院では6つの病院(約100床~1200床)で事務長を経験し、それぞれで結果を残して来たと自負しています。患者増、収入増を行い、それぞれの病院における史上最高の実績計上も半数以上の病院で達成しています。また、医師や看護師を中心とした人材採用にも力を入れ、その充足にも貢献しました。
 また、医療系のIT業界にも一時身を置き、医事システムの開発や、物品や薬剤の自動発注システムの開発、病院原価計算、患者別原価計算の開発にも関わり、社内表彰も受けています。
 更に病院協会の事務長会にて長く役員として席を置き、日本病院会の理事長・院長研修のプレゼンテーションはじめ、多くのプレゼンテーションを行って来ました。
 これまでの病院や企業での経験をコンサルタントや顧問という立場で社会のお役に立てればと思っております。
 また自身の優位性のお話にもなり恐縮ですが、病院であればみんな同じように業務をされているように理解されているようですが、実は大きく異なります。その違いは私のように複数の病院経験をしていないと分からないと思っています。また、各職種にしてもそうです。専門的なスキル自体はあまり変わりませんが、どういう医療機器を使っているか、他部署との関係でどういう役割を担っているかでやる事が違ってきます。例えば看護の事だから看護師に話しを聞くというのは当たり前のようですが、看護の業務も病院により手順とか異なります。組織運営上も看護がどれだけ病院に評価されているかで役割も変わります。自院しか知らない人の話を聞くだけではリスクが伴うという事になります。また、管理者とスタッフでは視点が全く異なります。医療関係者からヒアリングを行うにはそこも重要なポイントだと思います。


職歴

職歴:開示前


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