経営革新、生産革新、各種生産技術開発、マーケティングに基づく新商品企画、における実績についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


生産革新、経営革新(特にコンカレントエンジニアリングを基本とした組織改革)、各種生産技術開発とは別に、マーケティングに基づく新商品企画、拡販推進を得意とする。功績賞受賞。

■その他
得意な分野・領域はなんですか?: トヨタ生産方式&インダストリー4、0の理念に基づく、生産革新、経営革新、各種生産技術開発
この分野は今後どうなると思いますか?: 自動車業界は、IOT化が増々進み、電気自動車、水素自動車等の進展も期待できます。又、総合電機業界、コネクター業界はIOT化IT、AI、ネットワークの基礎を形成する業界であり、基礎技術として発展するでしょう。又総合エア機器メーカーは、同じ様にIOT化のハード面での基礎技術と成るでしょう。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1976から2016  40年
どちらでご経験されましたか?: ㈱いすゞ自動車、日本電気㈱、日本モレックス㈱、SMC㈱定年退職
TGK㈱にて経営革新、生産革新、生産技術開発顧問
新商品企画、拡販に関しては、日本電気にて、経験
その時どのような立場や役割でしたか?: 日本モレックス、SMC㈱では、部長決裁権限あり
誇りに思う成果はなんでしたか?: 大型車生産技術室時代に、大型車はマニュアルでギア鳴り、2段クラッチが普通であった。その為ピンタイプシンクロのシンクロ性能向上で新ハードフィニッシュ工法を業界初で開発し、各社のセミオートマ化を可能にした。

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氏名:開示前

トヨタ生産方式を熟知し、複数業界にてステップアップさせて来た、経営革新(企業文化の改善、コンカレントエンジニアリングを基本とした横断的組織改革等)、生産革新(トヨタ生産方式を基本としたIT+AI+ネットワークの融合した生産システム開発、改善業務)、各種生産技術開発力は、トップレベルと考えています。中長期的経営課題として注目しているのは、その先進国である、、ドイツ等の産官学挙げての、インダストリー4,0の推進です。そのスタート地点にも立っていない日本に危惧しています。短期的には世界最先端のトヨタ生産方式によるコンサルタントが必要であり、中長期的経営課題としてインダストリー4,0の推進を始めるべきと考えています。その中でも、アメリカのHP社のの量産型3Dプリンターの最新技術の情報収集調査分析を続けています。小型、高精度(±5ミクロン)、低価格、サイクルタイム面で、最も進んでいます。(樹脂が対象ですが、べつに金属用も光造形方式ではありませんが、存在します。又、現時点では多品種少量生産が最先端ですが、これを凌駕し個別生産が可能と成ります。つまり、製品データを直接素材から完成品までの一気通貫生産システムにCAMにより直接送り、異製品を1個ずつ生産する事が可能と成ります。効果は、企業の工場面積約50%減、仕掛を含む在庫約70%減、受注から出荷までのリードタイム約70%減、地球温暖化対策への貢献等正に第4次産業革命です。短期的そして、中長期的な見方でのコンサルタントとして貢献させて頂ければ幸いです.。又、以上のような革新を推進する中で、5Sの継続的推進とそれによる従業員の意識改革、コンカレントエンジニアリングを基本とした、組織改革を実施し業務の効率化を推進。功績賞授賞 7回 特許出願 約70件 特筆すべき実績は、業界初で大型車のオートマティック化を開発部門と協力し実現した事です。その為に、熱処理後のCBNを使用した新ハードフィニッシュ工法並びに設備を開発し、大幅なシンクロ性能向上を達成し、オートマティック化を実現した事で、他社もその特許を借用しオートマティック化を実現しました。


職歴

SMC株式会社

  • 全社生産革新推進責任者、生産革新 生産技術開発責任者(課長格)、スーパーバイザー 2008/3 - 2012/2
  • 課長 2008/3 - 2012/2

日本モレックス合同会社

  • 次長 生産革新 生産技術開発改善推進責任者 2000/12 - 2008/3
  • 次長 2000/12 - 2008/3

日本電気株式会社

  • マネージャー 1989/5 - 2000/12
  • マネージャー 1989/5 - 2000/12

いすゞ自動車株式会社

  • 主事 1976/4 - 1989/4
  • 主事 1976/4 - 1989/4

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