リモートワーク・在宅勤務の自己管理と生産性向上について話せます

エキスパート

氏名:開示前


● 従業員個々の生産性向上のために、「セルフコーチング」と「パーソナルKPI」を柱とした企業研修を提唱しています。

オフィスで一定時間勤務するという従来型の勤務スタイルが必須ではない職種で在宅勤務やテレワークがしだいに導入されていたところに、コロナ禍によるリモートワークの推進で一気に労働形態は多様になりました。

これに先立って健康志向の高まりやワークライフバランスを重視する考え方の広がりに伴い、コロナ禍以前から働き方のパターンが大きく変わりつつありました。これに呼応して企業側での「健康経営®」の取組みも急速に浸透しています。
(*「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。)

 企業側から見た場合には、総労働時間の抑制と成果重視の評価が一般的になりつつあります。また、副業についても許容から積極推奨へ、という動きも見られます。

 これを個人、従業員の側から見ると従来型の通勤を伴うオフィスワーク、在宅勤務、リモートワーク、副業といったさまざまな労働形態が混在することにもなります。

 このような状況では労働時間の配分や優先順位についての個人の裁量の幅が広がる一方で、成果に対する個人の責任も大きくなり、時間リソースと労働成果を自己管理する必要性が急速に増大しています。

★セルフコーチングとは…
  「適切な目標の設定」「目標へ向けた行動を実際に始めること」「行動の習慣化」にフォーカスし、強いモチベーションを持って確実に行動を始められ、継続できるよう自分自身が自分のコーチとなって取組みを進めてゆく方法です。

★KPI(Key Performance Indicator)とは…
 ビジネス分野で利用が広がるKPIによる目標管理法をあなた自身の個人的な目標管理用にカスタマイズし、最適のKPIをご提案します。

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氏名:開示前

いま最も力を入れている分野は個人・組織を対象としたコーチングです。個人レベルでは目標達成や行動の習慣化、組織レベルでは組織ゴールを踏まえた個人目標の決め方、行動目標への落とし込み、それを実現するための行動の習慣化などを扱います。オンラインを中心として首都圏近郊であれば対面の面談形式も対応できます。

さらにバックグラウンドの実績、背景として長年運転者教育に取り組み、教習所用運転シミュレーター、高齢者の更新時講習用運転操作検査機などの開発、認定取得のためのデータ標準化などを進めてきました。その直接の成果をふまえて名古屋大学未来社会創造機構で高齢者の運転に関わる認知機能検査開発プロジェクトに関わっています。


職歴

国立大学法人名古屋大学

  • 客員准教授 2020/4 - 現在

サイビジョン

  • 代表取締役 1999/7 - 現在

タスクネット

  • 取締役 1990/2 - 1999/6

バンダイ

  • 1985/8 - 1989/9

日本ビクター

  • 1981/4 - 1985/7

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