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下記経験があるので、輸出入を含むプラントプロジェクト関連業務、英語による経営管理と営業、新規事業の開発・運営、経営改善・改革の相談に乗れるお思います。具体的経験は、下記の通りです。
会社名:株式会社エプカ
所属部署:経営・戦略コンサルチーム 役職:代表取締役社長
所在地:千葉県袖ケ浦市 事業内容:経営・戦略コンサルティング
入退社年月:2006年3月から現在まで
職務内容:
新規事業構築運営と経営改革の経験を活かし、中小企業ではあまり活用されていない、社内に眠っているデータや情報を解析します。此の事により、客観的に企業が抱えている 問題点の抽出や問題解決の提供が可能となります。中小企業の経営効率アップを総合的に支援するコンサルティング事業(http://www.keiei-laboraatory.com/)を行っています。コンサル分野は下記の通りです。
マーケティング 、経営戦略、アライアンス、ビジネス定量分析 、ベンチヤー戦略 、事業構造変革 、戦略的組織再編成、新規事業構築、経営改革、企業戦略、事業戦略、成長戦略(M&A戦略)など。
会社名:株式会社久世
所属部署:経営戦略室 役職:取締役(経営戦略室長)
所在地:東京都練馬区 事業内容:総合食品卸
入退社年月:2002年5月から2006年2月末まで。
職務内容:
上場したての企業(食品卸)だったので活気があると思いきや、実際はCRSの気持ちも薄く企業の力が分散し2001年には1.5%程度あった営業利益率が
2003年には0.5%程度落ち込んでいた。この様な状況の中、企業
ベクトルを集中させ、営業利益率を4%までおしあげる。(企業再生プロジェクト)
具体的行動として;
*企業ビジョンの明確化
*中期経営計画の導入
*中期経営計画に基づいて、達成すべき当期経営重点施策の明確化と社員向け説明会の実施
*アウトバウンド・インバウンドにより社内外のニーズの把握。
*新株発行によるファイナンス
*重点施策の達成のために、全社アクションプラン(KPI)の導入と全社レベルの四半期毎のギャップ分析と対策発表会の実施。
*重要なギャップがあった場合、PMOにより、リソースの振り分け
*アクションプランに裏付けられた中短期予算編成の導入。
*アクションプランと整合性のある(行動計画とそれに基づいて結果を出
した部門及び個人を評価する)人事制度の導入。
*業務プロセス分析(ABC分析)に基づき、BPRと新情報システム(ERPパッケージ)導入。
*マーケティングとSCMによる競合他社との優位性の創出
*全社員(各部署ごと)に対して、今回の経営改革(戦略も含むに対する)の分かり易い説明会の開催
また、経営戦略室長として、下記業務を遂行した。
*CRMにより、顧客管理と顧客開拓をする。
*各四半期の業績概要説明および決算短信資料作成。(pmoベース)
*コンプライアンス体制作り
*アライアンス考慮するも、PMI状況から断念する。
*アナリスト向け決算説明資料及び経営近況報告書(IR活動) zzz
*株主総会関連資料(Q&A資料、プレゼン資料など)
*財務諸表のチェック(P/L,B/S キャシュフロー)
*経営に影響のある事柄(組織変動、事業売却など)のプレスリリース
*契約締結業務及び弁護士窓口(法務関連業務)
*新規事業構築【久世ブランドのノンフード事業】
*PL,BS分析、特に顧客セグメント別、貢献利益分析など。
*SCMにより、プロセス全体の効率化と最適化を実現する。
*グループ子会社の非常勤取締役として、子会社の経営戦略、経営分析。
*ABC分析を行い、その分析に基づいてPBRの実践。
*経営企画の見直し(経営戦略、経営計画、経営組織を立案、業務監査に関る機能、財務計画の策定など)
会社名:ミスミ
所属部署:フードサービスチーム 役職:新規事業構築責任者
所在地:東京都江東区 事業内容:金型部品などのBtoB通販事業
入退社年月:1993年5月から2002年5月まで
職務内容:
既存事業(金型部品の商社)以外で、新たな企業の柱となりえる新規事業構築の要望があった。この様な企業状況の下、小生が入社し外食市場調査をしたところ、中小飲食店市場に顕在化したニーズおよび不満があることを発見し、且つ一店舗当たりの注文金額は小さいが、市場規模としては商売設計が出来る充分な大きさ(当時約9兆円)であることから、中小飲店をターゲットとした新規事業構築と運営を行う。(新規事業構築プロジェクト)下記施策により、テストマーケティングから4年で単年度黒字を計上し、2002年の売り上げ(退社する年)は30億円まで達成する。
具体的行動として
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1993年から現在まで20年以上の経験があります。
どちらでご経験されましたか?: 株式会社ミスミ
株式会社久世
株式会社エプカ
その時どのような立場や役割でしたか?: 責任者(取締役、代表取締役)として、企画立案、実行、効果測定まで全て行いました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: ゼロからの新規事業構築・運営で、テストマーケティングから3年目で黒字化に成功したことです。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 上場したての企業の社員のやる気がない事が課題でした。この課題に対して下記の事を実行しました。
*企業ビジョンの明確化
*中期経営計画の導入
*中期経営計画に基づいて、達成すべき当期経営重点施策の明確化と社員向け説明会の実施
*アウトバウンド・インバウンドにより社内外のニーズの把握。
*新株発行によるファイナンス
*重点施策の達成のために、全社アクションプラン(KPI)の導入と全社レベルの四半期毎のギャップ分析と対策発表会の実施。
*重要なギャップがあった場合、PMOにより、リソースの振り分け
*アクションプランに裏付けられた中短期予算編成の導入。
*アクションプランと整合性のある(行動計画とそれに基づいて結果を出
した部門及び個人を評価する)人事制度の導入。
*業務プロセス分析(ABC分析)に基づき、BPRと新情報システム(ERPパッケージ)導入。
*マーケティングとSCMによる競合他社との優位性の創出
*全社員(各部署ごと)に対して、今回の経営改革(戦略も含むに対する)の分かり易い説明会の開催
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: http://www.keiei-laboratory.com/
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: *企業又は新規ビジネスの成熟化を考えている人
*IPOを目指す企業の社員
*M&Aやアライアンスで企業又は事業の拡大を考えている人
*新規事業の構築・運営をしたい人
この分野は今後どうなると思いますか?: ITの更なる発展、少子高齢化、外国人労働者の増加などの影響で、新規事業は介護関連を中心とした事業の成長率が高い可能性があると思います。介護関連で、ITを駆使したサプライチェーンマネジメント(SCM)の整備、看護師として外国人労働者の起用など考えられます。
謝礼金額の根拠はなんですか?: コンサルティング及び外部セミナーの報酬を根拠としました。