製造業におけるIoT新規事業開発の立ち上げについて話せます
■ 具体的な経験の内容
製造業にて開発中であったIoT新規事業の開発プロジェクトを支援。プロジェクトチームに顧問兼PMOとして参画し、ビジネスモデルの策定、製品の機能設計、アーキテクチャ設計、パートナー選出、プロジェクトマネジメントを支援する。製品の機能設計時には、プロトタイピングを推進し、製品での利用技術の選定を行う。
■ 実績や成果
製造業にて、今まで実績のなかったサービス・ビジネスの企画/立ち上げができた。また、新規事業開発チームに対してサービタイゼーションの意識をもたせることができ、結果的にいくつかのサービス・ビジネスの企画が立ち上がった。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
サービス・ビジネスを実現するための組織、評価制度が実現せず、また支援体制などの仕組も存在しなかった。新規事業の評価を行う経営層と会話をし、組織、評価制度の検討をすすめてもらうことと、現状のプロジェクトを独自の基準で管理することをとりつけた。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
IoTをサービス化させるためのデジタル技術の選定、バリューチェーン上でのステークホルダーの洗い出しと主要ステークホルダーに向けた協業のとりつけ
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
IoT事業におけるソフト/ハードの開発、価値提供の方法、ビジネスモデルの開発、上層部への価値説明
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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サービスデザインについて話せます
¥50,000~■背景 コンサルとしてアプリやSaasサービスを立ち上げをB2B、B2C問わず多数経験しています。ある程度やりたいことだけがある状態からコンセプト策定、ペルソナ策定、ジャーニー設計などを行い、サービスを形作りところを実施してきました。コンサルとして支援をするという立場だけでなく、自身が中心になって実施したサービスもあります。 ■話せること 企画が曖昧で、具体的にどのようなものを作るかが定まっていない状態のサービスを形作っていくために何をすべきかについてはかなりのケースを見てきているのでお話しできます。特に、その状態を解消するために行った取り組みやプロセスについて、またその効果についてお話できます。また、そういった状態にある時にあるよくある課題についても話ができると思います。
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UIUXデザインについて話せます
¥50,000~■背景 POINT EDGEにてアプリ開発やSaasサービスの立ち上げの支援を行う際に、実際にサービスの設計やデザインを作成する必要が出てくるケースが多数あり、そのままUXデザインを実施し、UIデザインまで作業を行うことが増えてきました。その後、サービスデザインとUIUXデザインをトータルで支援するようになったため、AFBL合同会社ではメインの支援内容として活動をしています。 ■話せること サービス立ち上げ時のコンセプト策定、その後のペルソナ策定や体験設計、また提供価値の最大化を行うためのUX戦略などのサービス立ち上げ時のUXデザインを得意としていますので、その点は詳細にお話できます。また、過去の経験で業界的に複雑な操作を求められやすい金融系の経験が豊富であるため、複雑な操作をいかに簡単に設定できるようにするかなどの操作体系の簡素化もお話できます。それ以外にも一般的なUXアプローチ(ジャーニー策定、ユーザーリサーチ、ストーリーボード、ユーザーテスト)もお話可能です。
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ITソリューションサービスの企画/プロダクトマネジメントについて話せます
¥50,000~■ 具体的な経験の内容 データ連携ミドルウェア、データ連携ミドルウェアの業務利用を補完するBPM製品、スケジュール連携ミドルウェアの製品責任者として、各製品の開発計画、製品戦略、マーケティング戦略を担当する。データ連携ミドルウェアは担当後に2回のメジャーバージョンアップを実施し、導入社数1000社を達成。スケジュール連携ミドルウェアは担当後に大幅な戦略変更を実施し、売上200%アップを実現。その後、主力製品だったファイル転送ミドルウェアの技術を転用したIoT製品の事業開発全般を担当。製品コンセプト作成から全体の企画を行う。また、プロダクト開発責任者として開発チームのマネジメントも担当。事業開発責任者として、ビジネスモデル、製品戦略作成、パートナーモデルの作成とパートナー選出、営業体制の整備、サポート体制の整備を実施する。製品企画から10ヶ月後の2016年10月に製品リリース。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか データ連携ミドルウェアに関しては、競合製品があり、マーケットに対して存在感を出す必要があったが、開発チームの意向とのずれがあった。そのため、開発チームが持つ思想を残しつつ、マーケットで勝てる製品を作り出すため、製品の強みの明確化を実施した。新製品開発に関しては、今までにないスピード感で事業開発を実施する必要があり、製品開発チームでのスケジューリングやマーケティング/営業体制の構築などを現場の理解を取りながら実施した。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 データ連携ミドルウェア、データ転送ソフトに関しては、業界構造全体に知見あり ■ お役にたてそうと思うご相談分野 プロダクトマネジメント、データ連携ミドルウェア/データ転送ソフトの選定、導入支援