ITシステム開発でのスケジュール管理、進捗管理の手法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


プロジェクト管理の基本中の基本、スケジュール管理、進捗管理ですが、皆様自信をもって出来ていると言えますか?スケジュールを引くけどそれ通りにならなかったり、進捗管理をどうやれば良いかわからず、気付いたら全然プロジェクトが進んでいなかったというような事はありませんか?そんな皆様のお悩み解決のご支援をさせて頂くサービスとなります。
 
■経歴のご紹介
大手SIベンダーで約20年、企画検討から、システム開発、導入運用まで、数多くの案件の対応経験があります。
上流工程から、下流工程まで一通りの経験と実績を積み重ねてきたトップマネージャです。
数人月から数百人月のプロジェクトのプロジェクト管理、スケジュール管理、進捗管理を行って参りました。また、社内での開発多成の場合や、一括で協力会社に発注する場合など、数多くのパターンによるプロジェクト管理、スケジュール管理、進捗管理を行って来ております。
 
■プロジェクト管理におけるスケジュール管理・進捗管理の準備
スケジュール管理・進捗管理で大切な事は出来る計画を立てる事です。その計画を立てるためには、ソフトウェアの見積スキルが必要となります。
ソフトウェアの見積が不慣れな方は、まずはお見積りについてお話しさせて頂きます。
https://service.visasq.com/topics/83918
開発に必要となるタスクを洗い出し、その作業量を導いておく事が重要です。
 
■スケジュール管理・進捗管理のポイント
スケジュール管理、進捗管理を行うにあたってポイントとなる手法について記載しておきます。
 
◇マスタースケジュール
プロジェクトのゴールへ導く、大きな単位のスケジュールです。
複数の関係組織がある場合は、大きな組織の連携スケジュールを示す場合があります。
ソフトウェア開発の場合は、以下くらいの単位で引くスケジュールとなります。
 要件定義→設計→製造・単体→結合試験→システム試験
 
◇WBS
細かなタスクに落とし込んで、要員と時間を積み上げた人単位でコントロールするためのスケジュール線です。
 
◇進捗率
WBSが正確に引かれていれば、そのタスク単位の進捗率を抑えて行けば、スケジュールのウォッチは出来ます。
 
■スケジュール管理・進捗管理で大切な事
プロジェクトマネージャの方で、スケジュール管理・進捗管理の事をお話ししている場合、だいたい上記の手法についてお話しされますが、あくまで上記はスケジュールウォッチであり、管理はしていません。
ここまではPMOのミッションとも言えます。
 
重要なのは、『どうやってスケジュール通りにプロジェクトを遂行させるか』です。
これが管理です。
 
これは一概に示す事の出来ない、ノウハウとなります。
経験に基づいた事項をお話しする事が出来ます。
 
■お役にたてそうなポイント
以下のような例をあげておきます。
 
・マスタースケジュール通りに、組織が動かない。
・プロジェクト管理を行うにあたって、どっやってスケジュールを引けばいいかわからない
・いつもスケジュール通りに進まなくて、引いた線が破綻してしまう。
・進捗率で管理しているつもりだが、タスクの後半で必ず遅れになってしまう。

■その他
役割: プロジェクトマネージャ
規模: 数人月~数百人月

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氏名:開示前

個人で副業として行っています。

■経歴の概要

大手SIベンダーで約20年、企画検討から、導入運用まで、数多くの案件の対応経験があります。上流工程から、下流工程まで一通りの経験と実績を積み重ねてきました。アーキテクターとして、組込みから、クラウドシステムまで知見があります。

■専門的にアドバイス可能な領域

1)医療ソフトウェア開発について
こ8年ほど、医療機器の開発に多く携わっており、医療機器開発にかかわる、全般的な知識を身につける事が出来ました。医療機器ソフトウェア開発の国際規格(IEC62304)や、ISO14971、IEC62366については専門性をもって対応可能です。
また昨今、医療機器がWeb・クラウドに接続される事が増えた事から、セキュリティー対策の必要性が高まっております。開発作業の中で、厚労省、経産省、総務省が出している医療情報を安全に取り扱うためのガイドライン「3省2ガイドライン」への準拠も行ってきております。

2)プロジェクト管理について
1人月から数百人月、業務系から組込みまで幅広い業務プロジェクト管理経験があります。協力会社への作業委託(一括発注)を複数社並行で行ったケースや、医療機器開発においてオフショア開発 (中国)で400人月規模の開発をマネージメントしました。
お客様への提案・見積、プロジェクト計画、スケジュール管理、進捗管理、協力会社管理についても十分な知見があります。

3)ITシステム開発全般について
開発工程は、企画検討から、導入運用まで幅広い実績をもっています。得意な工程は要件定義工程で、使い勝手の良いシステム設計を行う事を得意としています。標準フレームワークの設計も行っており、アーキテクトとしてシステムのコア部分を設計する事も多く携わっております。組み込み開発からAWSやAzure上でのクラウド開発まで対応しており、特にWindowsはアーキテクトとして活動しています。

■その他

根底にあるのは、ただただ社会貢献がしたいという願望です。
お願いされた事で、まさに自分ならば貢献出来ると思ってしまった作業は、何が何でもやり遂げたくなる性分です。
まずは、お気楽にご相談頂けますようお願い致します。


職歴

職歴:開示前


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