企業における階層別教育プログラムの企画、設計についてお話できます
■ 具体的な経験の内容
中期経営計画達成を目的に、人材育成・組織開発・タレントマネジメント領域のプロジェクト責任者として、人材育成方針の策定、それに基づいたOff-JTプログラム体系の設計と具体的なプログラムを新規開発(階層別研修、ビジネススキル研修、英語化・グローバル人材育成研修)。
■ 実績や成果
全社員対象の新Off-JTプログラムを2017年10月に予定通りローンチし、2018年3月末時点で延べ7,000人弱がプログラムを受講。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
全社戦略に沿った人材育成方針の策定、方針に沿って社員のGradeに求められる役割発揮を支援するトレーニング体系を設計。実際にトレーニングを受講する社員、そしてトレーニングを活用して社員の育成支援を行うマネージャーに対し、丁寧なコミュニケーション(具体的には、我々が実現したいことを2か月に1回、全社員とマネージャーに対し共有、対話する場を設けた)を心掛け、理解を促進し、チェンジマネジメントを進めました。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
全社戦略から具体的なトレーニングまで落とし込んでいく考え方、プロセスや、新しい制度を導入する場合の社員コミュニケーションなど
■その他
地域: 東京本社
役割: プロジェクトリーダーとしてプロジェクトを統括
規模: 20,000名
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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企業におけるマネジメント層のリーダーシップ開発、マネジメント力強化施策についてお話できます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容と実績 会社の急成長に伴う社員数の急増(新卒、中途採用数の急増)・組織の複雑化(事業の多様化、社員のグローバル化の進展)に伴い、中間管理職のマネジメント力強化が求められ、全社員向けには新任管理職研修の大幅リニューアル(グローバル化に対応するため、米国DDIのトレーニングプログラムを導入、社内認定講師を30名養成)実施。 また、上級管理職の質の担保及び向上を目的に、昇格前アセスメントと6か月間のコンピテンシー開発トレーニングを導入。 各事業向けには、事業長と事業人事への定期的なヒアリングから、中間管理職育成や組織開発ニーズを把握し、課題に対する適切な打ち手を事業と共に検討し、実施。具体的には、管理職マネジメント力強化(問題解決とOJT、 部下育成がテーマ)のための半年間のアクションラーニングプログラムを設計し、延べ400名に実施。 ■お役にたてそうと思うご相談分野 リーダーシップパイプラインに基づく体系的なリーダーシップ開発、現場マネージャーの職場力・現場力強化のためのアクションラーニングプログラムの企画、設計、運用ノウハウ等についてお伝えすることができると思っています。
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グローバルでのパフォーマンスマネジメント(評価制度)統一化、導入についてお話できます。
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 日本本社の多国籍企業で、タレントマネジメントの一環として評価制度の統一と導入を実施 ■ 実績や成果 2年間のプロジェクト期間で、日本及び、AMRICAS、EMEA、APACの評価プロセスの統一、共通コンピテンシーの開発・導入を完了しました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 会社のMISSION、VISION、VALUEの浸透・定着を実現するために、各地域でばらばらであった評価プロセス(評価タイミング、評価期間、コンピテンシー、システムフォーマットなど)を統一。外資系企業とは違う「協調的な」アプローチで、各地域本社とコミュニケーションを密にとり、理解と合意を積み重ねながら実現しました。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 行動評価やVALUE評価に必要なコンピテンシーへの落とし込み、グローバル共通化のチェンジマネジメントプロセスなど。