DXの概要や具体的な進め方事例について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
下請けSI企業にいましたが、デジタルを中心とした新規事業の立ち上げをリードしました。

誰も相談相手がいない、誤解されまくりで非常に大変な思いをしましたが、
そのおかげで「何もない状態からDXをスタートする」という貴重な経験を身に着けました。

■ 実績や成果
いわゆる完全なる0⇒1です。

デザイン思考やリーンキャンバス、バリュープロポジションなど、
何もない状態の「妄想」から事業構造を組み立て、MVP期を抜けて新規事業として承認されました。

いわゆるお堅いガバナンスなどの制約がありながらも、「企業文化から変えてやる」という気持ちで徐々に賛同者も増えてきました。

PMF(プロダクトマーケットフィット)も何度も何度も回転させプロダクトがようやくマーケットにフィットしました。

※逆に、1⇒10に拡販していくフェーズはこれからなのでアドバイスできません。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
「社内や近くに誰も知識を持って無い」ということから派生して出てきた問題が一番しんどかったです。

また、本やネットで新規事業やSaaSにおけるセールス手法など学びましたが、「何を最初に選ぶか」を間違えると逆に遠回りになる点も要注意です。

他にもいくつかありますがいったんこれくらいに。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
「いっさいDXを進めたことが無い企業がこれからDXを本気で進めようとしている」という際にどういうカベがあるか?どう乗り越えるか?については、リアルなしくじり経験をもとににお話が出来ます。

とくに「今までずっと下請けでした」という会社に所属してのDX化というのは、想像の10倍以上ギャップがあるので、そういった面でのリアルをお話できます。

■ 逆にお役に立てない分野
0⇒1を何度も成功させている人間ではありませんので、ある程度知識や経験がある方は、何度も0⇒1を経験されている方のアドバイスをおススメします。

また1⇒10にするプロでもありません。具体的には、業務プロセスを整理したり営業体制を整えたりするフェーズは他の方のアドバイスをおススメします。

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氏名:開示前

CTO / PdM / Business Designer

新規事業、新規デジタルサービスの立ち上げを同時多発的にいくつも行っています。

元々はITベンチャー企業にて社内起業家(シリアルイントラプレナー)として複数の事業を立ち上げてきた経験と、エンジニアとしてのデジタルテクノロジー活用の経験を活かし、現職では主にDX(デジタライザーション)な新規事業や新サービスの立ち上げを支援しながら、私自身もプロダクトマネジャーとして新規事業立ち上げの挑戦を続けています。

プログラマとしてキャリアスタートし → フルスタックエンジニア → ソフトウェア受託開発事業の立ち上げ責任者 → 経営企画部長 → クラウドSaaS系の新規事業立ち上げ責任者 → 現職

という経歴を持っております。

新規事業、特にデジタル領域はアップデートがすさまじいので、知識が陳腐化して嘘つきにならないように、アカデミックな確か体系だけでなく、自分自身もスタートアップの挑戦を続けながら、挑戦される皆様と同じ目線で伴走することを大切にしております。


職歴

職歴:開示前


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