間接材(生産材)購買戦略について最適価格の購入方法をお教えできます。(国内、海外)
■ 具体的な経験の内容
生産材で国内企業12社、海外工場六か国のコストダウンの戦略、手法を教育のアドバイザー、コンサルタント、教育を実施
■ 実績や成果
企業次第ではありますが、支出額の5%~13%のコストダウン。生涯コストダウン価格は100億円突破
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
大きな問題点は間接材の支出データが曖昧だったり、記載方法が統一されていないので、購買システムが良くても根本的なルールとその重要性を各拠点統一させることが重要。
また、カスタム品などの価格妥当性と分析方法についての理解も不足している
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
よく購買のガバナンス、透明性、コンプライアンスを持って適正価格での購買活動・・・といわれる企業があるが、そもそもの購買スタイルが時代と合っていないケースが多い。
且つて、日本経済が好調の際には開発、新製品投入スピードが重要だったのでその購買方法があったが、現状の世界を含め日本マーケットを鑑みた場合その購買方法は通用しなく、コストダウン競争に海外勢から取り残されている。経営層は経費削減、人員削減、工場再配置などを行っているが、購買スタイルが古いのでいくら行っても追いつけないことがわかっていない企業が多い。
また、それを指摘しても企業文化だから変更できないといわれる企業もありますが、本心は変化を怖がっているようです。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
現状、特定のお客様へのサービスを提供しているのでURLは止めています。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
間接材(生産材)のコストダウンを戦略を持って行いたい企業にサービスを提供します。有名なコンサルタント会社だと高額ですが、個人事業で行っていますので割安だと思います。こういう相談もコストダウンすべきですね。
ただ、現状はあるコンサルタント企業からの依頼を70%の割合(国内企業3社のアドバイザー)で行っていますので30%程度の時間しかサポートできません。
■その他
地域: 日本国内(東京、大阪、京都、愛知)、マレーシア、インドネシア、フィリピン、台湾、インド、タイ
役割: 購買ストラテジスト
規模: 今までかかってきた企業はすべて1万人以上の規模
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職歴
フリーの購買ストラテジスト
- 2016/1 - 現在
日本アイビーエム
- 2000/1 - 2015/12
日本IBM
- 1980/4 - 2015/12
このエキスパートのトピック
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設備をアジアで販売するためのアドバイスについて話せます
¥40,000~■背景 東南アジアへの設備販売を行う上でのプロセス、ポイント、注意点を購入する立場からのアドバイス ■話せること ・購入するための取引先、設備の重要確認ポイント ・現地での設備機器販売営業の成功のポイント ・設備機器販売営業時に提案・提示すべき内容、また、先方に確認すべき内容 ・見積依頼があった場合の対応の流れ、ポイント ・見積提出後のアクション(一連の流れ、アクションの内容など) ・クロージングにあたって留意すべきポイント
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国内製造メーカーの製造設備、計測機器の最適価格での調達戦略をご提供できます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 通信、車載、電子機器、生活用品など国内の製造工場での生産材(設備、工具、副資材)の購買戦略を考案し最適価格での購入方法をご提供 ■ 実績や成果 ご依頼物品にも寄りますが、コスト低減額は10%〜15% バイヤーの購買戦略の考え方の習得、購買スキルの大幅向上 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか バイヤーの意識改革の変革と定着 : 教育と業界の理解を深めて自らの変革、成長を促す 競合他社との比較ができない : 多くの経験、実績から競合他社との購入額のレンジを蓄積しているので、依頼企業の現状の状況と目標コストを設定します。 購買戦略を今まで経験がない : 多くの企業の購買では職人的、経験に頼って交渉で購入コストを下げてきたが、戦略的手法で経験の浅いバイヤーでも効果的にコストダウンが可能になります ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 国内製造工場での生産材の購入価格の知見、経験はございます ■ 関連する論文やブログ等があればURL 現状サービスをご提供している企業の都合上HP は閉鎖しております。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 生産材の購買戦略、その教育 設備の見積額の妥当性の検証 バイヤーの客観的成熟度の調査 機器を購入する上でコストに関することであればご対応可能です