旅行業開業支援、旅行商品開発、新規事業・経営計画について話せます
21年間の旅行会社での業務(営業販売、商品企画、経営企画・経営計画、WEBサービス、DX、新規事業開発、業務改革、海外拠点開設)と総合旅行業務取扱管理者の資格から、旅行業開業、事業戦略、マーケティング、人事戦略などのアドバイスが可能です。75ヶ国、47都道府県を訪問歴があります。
それに付随して下記のことをお話しできます。
①旅行業開業の助言
②事業計画、会計の仕組み、原価計算
③目標管理と生産管理
④旅行商品企画の技法
⑤旅行者のニーズ・欲求と観光動機のメカニズム
⑥旅行者のターゲティング・セグメンテーション
⑦観光経験による意識変容、暗黙知分析、不便益分析
⑧観光商品開発や付加価値化の技法
⑨観光商品の価格戦略、行動経済学のマーケティング活用
⑩観光プロモーションの技法
⑨その他 旅行市場動向(市場規模や特性、競合環境、流通など)
《ビジネス経験》
HIS時代には海外支店での新規設立、弱点領域であった国内旅行事業活性化のためにバスツアー事業やインバウンドクルーズなど新規事業開発、高付加価値商品を扱うテーマ旅行事業の新規事業開発を経験。いわゆるゼロイチを何度も経験し、企業成長を支えました。特にテーマ旅行事業では、旅前から旅後までを学習プログラムとして見立てたからスタディツアー・シェア旅の取組みで新たな市場を創出したとして観光庁長官賞を受賞しました。また経営破堤したハウステンボスのM/A及び商品イベント企画の責任者として、創業以来18年赤字であった会社の黒字化を実現し、再生事業についても経験しました。
まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
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職歴
旅と学びの協議会
- 理事 2024/4 - 現在
社名非公開
- 講師 2019/4 - 現在
学校法人帝京大学
- 兼任講師 2019/4 - 現在
学校法人駒澤学園
- 教授 2023/4 - 現在
- 准教授 2017/4 - 2023/3
一般社団法人稲城市観光協会
- 代表理事、会長 2018/6 - 2019/5
株式会社エイチ・アイ・エス
- 部長 2013/10 - 2017/3
- 国内旅行商品企画リーダー・ハウステンボス再生事業担当 2010/1 - 2011/11
- 経営企画室 IR・広報・業務改革担当 2002/1 - 2004/10
モンゴル建国800周年記念事業実行委員会
- 事務局長 2004/11 - 2006/9
このエキスパートのトピック
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観光政策、オーバーツーリズム対策、観光地域振興、DMOについて話せます
¥40,000~《専門分野》 現在、観光経済学、経済地理学を専門分野として研究しています。大学では下記の授業を担当していますので、これらについて話をすることができます。実務経験があるので、抽象的な理論のみならず具体的な実務事例をとりあげながら話をすることが得意です。また75ヶ国、47都道府県を実際に訪れてフィールド調査を得意としていますので、理論のみならず実践的な実務事例を図表を用いて説明することが可能です。 ■話せること 【観光地域振興論】政府・地方・国際機関における観光政策、持続可能な観光(サスティナブルーリズム)、オーバーツーリズム対策(キャリングキャパシティ、観光税)、観光立国推進基本法と基本計画、DMO(観光地域づくり法人)の役割と課題、観光地ライフサイクル論、観光開発理論(内発型、外発型)、リゾート地・統合型リゾート(IR)、歴史的町並み観光地と景観(伝統的建造物群)、温泉地観光地、農村観光地(特にイタリアのアグリツーリズモ)、欧州のショートウェイシティ政策・Maas、観光地における産業集積と知識創造の関係について世界と日本の先進事例を取り上げます。 《ビジネス経験》 旅行会社時代には海外支店での新規設立、弱点領域であった国内旅行事業活性化のために国内バスツアー事業やインバウンドクルーズの新規開発、付加価値向上のためのテーマ旅行事業の新規事業開発を経験し、いわゆるゼロイチを何度も経験し、企業成長を支えました。特にテーマ旅行事業では、旅前から旅後までを学習プログラムとして見立てたからスタディツアーの取組みで観光庁長官賞を受賞しました。また経営破堤したハウステンボスのM/A及び商品イベント企画の責任者として、創業以来18年赤字であった会社の黒字化を実現し、再生事業についても経験しました。 まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
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観光マーケティング、観光開発理論、行動経済学の応用について話せます
¥40,000~《専門分野》 現在、観光経済学、経済地理学を専門分野として研究しています。大学では下記の授業を担当していますので、これらについて話をすることができます。実務経験があるので、抽象的な理論のみならず具体的な実務事例をとりあげながら話をすることが得意です。また75ヶ国、47都道府県を実際に訪れてフィールド調査を得意としていますので、理論のみならず実践的な実務事例を図表を用いて説明することが可能です。 【観光マーケティング】モノとサービス・観光経験の違い、観光心理学と観光者ニーズ、観光商品開発プロセス(4P、7P、3C、SWOT、5F分析)、観光資源分類と観光商品化(観光ルート、パッケージ化、感動分析と経験価値マーケティング)、季節変動とレベニューマネジメント、観光地(デスティネーション)マーケティング、観光のデジタルマーケティング(SNSとCGM)、サービスドミナントとユーザーイノベーション、行動経済学の応用(ヒューリスティック、プロスペクト理論、社会的選好、時間選好)について取り上げます。 《ビジネス経験》 旅行会社時代には海外支店での新規設立、弱点領域であった国内旅行事業活性化のために国内バスツアー事業の新規開発、付加価値向上のためのテーマ旅行事業の新規事業開発を経験し、いわゆるゼロイチを何度も経験し、企業成長を支えました。特にテーマ旅行事業では、旅前から旅後までを学習プログラムとして見立てたからスタディツアーの取組みで観光庁長官賞を受賞しました。また経営破堤したハウステンボスのM/A及び商品イベント企画の責任者として、創業以来18年赤字であった会社の黒字化を実現し、再生事業についても経験しました。 まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。