旅行業開業支援、旅行商品開発、観光開発計画について話せます
21年間の旅行会社での業務、総合旅行業務取扱管理者(国家資格)と総合旅程管理主任者(添乗員)の資格から、旅行業開業、事業戦略、旅行マーケティング、人事戦略などのアドバイスが可能です。
それに付随して下記のことをお話しできます。
①旅行業開業の助言
②事業計画、会計の仕組み、原価計算
③目標管理と生産管理
④旅行商品企画の技法
⑤旅行者のニーズ・欲求と観光動機のメカニズム
⑥旅行者のターゲティング・セグメンテーション
⑦観光経験による意識変容、暗黙知分析、不便益分析
⑧観光商品開発や付加価値化の技法
⑨観光商品の価格戦略、行動経済学のマーケティング活用
⑩観光プロモーションの技法
⑨その他 旅行市場動向(市場規模や特性、競合環境、流通など)
産業革命以来、テクノロジーの進化によって人間の能力を拡張させ、その便利さを享受してきました、一方でそれは人間の主体性や能動性を奪っている側面もあります。幸福な社会であるためのには、単に物事を便利すればよいということではありません。テクノロジーを便利さの尺度ではなく、人間の幸福を尺度として考え直すべきだと考えています。そうした前提に立って、観光分野におけるモノやサービスの新たなデザインのあり方について研究中です。観光分野に限らず、モノづくりをコトづくりへの転換させる方法、先端技術のマネタイズ化のアイデア出しなどのアドバイスができると思います。また、現在「ANAの旅と学びの協議会」コアメンバーとして産学連携のほか、企業コンサルティングも行っています。
《ビジネス経験》
HIS時代には海外支店での新規設立、弱点領域であった国内旅行事業活性化のために国内バスツアー事業の新規開発、付加価値向上のためのテーマ旅行事業の新規事業開発を経験し、いわゆるゼロイチを何度も経験し、企業成長を支えました。特にテーマ旅行事業では、旅前から旅後までを学習プログラムとして見立てたからスタディツアーの取組みで観光庁長官賞を受賞しました。また経営破堤したハウステンボスのM/A及び商品イベント企画の責任者として、創業以来18年赤字であった会社の黒字化を実現し、再生事業についても経験しました。
まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 株式会社エイチ・アイ・エス 国内旅行商品企画リーダー・ハウステンボス再生事業商品企画担当・テーマ旅行事業部門長
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2009年1月 〜 2016年3月
その時どのような立場や役割でしたか?: 責任者として事業計画から商品企画・プロモーション・販売まで仕組化や組織作り・人材育成などマネジメント全般に取り組みました。これまでなかった若者向けのバスツアーを新規事業開発と商品企画を行い、新たな事業として成長させました。またハウステンボスの再建事業では旅行商品企画やイベント企画の責任者として活躍し、創業以来初の黒字化に貢献しました。
得意な分野・領域はなんですか?: 観光マーケティング全般、新規事業開発、イノベーション、人材育成。
また自社の経験のみならず、研究者として旅行業界、観光業界、地域づくりなど様々な成功事例の研究もおこなっています。
地域: 日本、海外
役割: 商品企画担当者から商品企画責任者まで 70名のマネジメント経験あり
規模: 新規立ち上げから100名規模まで
■その他
地域: 世界70ヶ国訪問歴あり、海外駐在も経験
役割: マネジメント経験、新規事業開発担当
規模: 拠点立ち上げから
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職歴
社名非公開
- 講師 2019/4 - 現在
学校法人帝京大学
- 兼任講師 2019/4 - 現在
学校法人駒澤学園
- 教授 2023/4 - 現在
- 准教授 2017/4 - 2023/3
一般社団法人稲城市観光協会
- 代表理事、会長 2018/6 - 2019/5
株式会社エイチ・アイ・エス
- 部長 2013/10 - 2017/3
- 国内旅行商品企画リーダー・ハウステンボス再生事業担当 2010/1 - 2011/11
- 経営企画室 IR・広報・業務改革担当 2002/1 - 2004/10
モンゴル建国800周年記念事業実行委員会
- 事務局長 2004/11 - 2006/9
このエキスパートのトピック
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観光産業、旅行業界におけるイノベーション創出、新規事業開発について話せます
問い合わせ《研究分野》 現在、観光学を専門分野として下記の2つの研究をしています。 ①行動経済学の知見を活用した観光商品開発やマーケティングについて研究 ②旅と学びの関係 ①は、主に観光経験における感動分析、観光分野における不便益について研究をしています。旅行や観光において人びとの感動の構造を明らかにして、より感動を高める商品開発について関心を持っています。感動は人間の記憶に長くとどまり、感動は人間の幸福度を高める効果もあります。 産業革命以来、テクノロジーの進化によって人間の能力を拡張させ、その便利さを享受してきました、一方でそれは人間の主体性や能動性を奪っている側面もあります。幸福な社会であるためのには、単に物事を便利すればよいということではありません。テクノロジーを便利さの尺度ではなく、人間の幸福を尺度として考え直すべきだと考えています。そうした前提に立って、モノやサービスの新たなデザインのあり方について目下研究中です。 ②は、現在「ANAの旅と学びの協議会」コアメンバーとして、研究および教育活動を行っています。旅とイノベーションの関係性を明らかにする実証研究を進めています。 《ビジネス経験》 HIS時代には海外支店での新規設立、弱点領域であった国内旅行事業活性化のために国内バスツアー事業の新規開発、付加価値向上のためのテーマ旅行事業の新規事業開発を経験し、いわゆるゼロイチを何度も経験し、企業成長を支えました。特にテーマ旅行事業では、旅前から旅後までを学習プログラムとして見立てたからスタディツアーの取組みで観光庁長官賞を受賞しました。また経営破堤したハウステンボスのM/A及び商品イベント企画の責任者として、創業以来18年赤字であった会社の黒字化を実現し、再生事業についても経験しました。 まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
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観光産業、旅行業界におけるマーケティング・事業開発について話せます
問い合わせ《研究分野》 現在、観光学を専門分野として下記の2つの研究をしています。 ①観光開発論、特に人文資源地域の観光地の発生や発展過程を研究 ②観光経験の心理的変容・教育的効果 それに付随して下記のことをお話しできます。 ①旅行者のニーズ・欲求と観光動機のメカニズム ②旅行者のターゲティング・セグメンテーション ③観光経験の感動の分類と特徴 ④観光経験による意識変容、暗黙知分析、不便益分析 ⑤観光商品開発や付加価値化の技法 ⑥観光商品の価格戦略、行動経済学のマーケティング活用 ⑦観光プロモーションの技法 ⑧ユーザーイノベーションの技法 ⑨その他 旅行市場動向(市場規模や特性、競合環境、流通など) 産業革命以来、テクノロジーの進化によって人間の能力を拡張させ、その便利さを享受してきました、一方でそれは人間の主体性や能動性を奪っている側面もあります。幸福な社会であるためのには、単に物事を便利すればよいということではありません。テクノロジーを便利さの尺度ではなく、人間の幸福を尺度として考え直すべきだと考えています。そうした前提に立って、観光分野におけるモノやサービスの新たなデザインのあり方について研究中です。観光分野に限らず、モノづくりをコトづくりへの転換させる方法、先端技術のマネタイズ化のアイデア出しなどのアドバイスができると思います。また、現在「ANAの旅と学びの協議会」コアメンバーとして産学連携のほか、企業コンサルティングも行っています。 《ビジネス経験》 HIS時代には海外支店での新規設立、弱点領域であった国内旅行事業活性化のために国内バスツアー事業の新規開発、付加価値向上のためのテーマ旅行事業の新規事業開発を経験し、いわゆるゼロイチを何度も経験し、企業成長を支えました。特にテーマ旅行事業では、旅前から旅後までを学習プログラムとして見立てたからスタディツアーの取組みで観光庁長官賞を受賞しました。また経営破堤したハウステンボスのM/A及び商品イベント企画の責任者として、創業以来18年赤字であった会社の黒字化を実現し、再生事業についても経験しました。 まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。 ■その他 どちらでご経験されましたか?: 株式会社エイチ・アイ・エス 国内旅行商品企画リーダー・ハウステンボス再生事業商品企画担当・テーマ旅行事業部門長 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2009年1月 〜 2016年3月 その時どのような立場や役割でしたか?: 責任者として事業計画から商品企画・プロモーション・販売まで仕組化や組織作り・人材育成などマネジメント全般に取り組みました。これまでなかった若者向けのバスツアーを新規事業開発と商品企画を行い、新たな事業として成長させました。またハウステンボスの再建事業では旅行商品企画やイベント企画の責任者として活躍し、創業以来初の黒字化に貢献しました。 得意な分野・領域はなんですか?: 観光マーケティング全般、新規事業開発、イノベーション、人材育成。 また自社の経験のみならず、研究者として旅行業界、観光業界、地域づくりなど様々な成功事例の研究もおこなっています。 地域: 日本、海外 役割: 商品企画担当者から商品企画責任者まで 70名のマネジメント経験あり 規模: 新規立ち上げから100名規模まで