CtoBの新しい発想で新規事業や商品開発と営業支援について話せます
■背景
30歳て企画制作会社を設立して、プロデューサーとしてプランニングからクリエイティブまで一貫した業務を受託。5〜7人で年商2億円の規模で、大手代理店から新規プレゼン案件を請け負う仕事でした。そのためNECやNTTなどIT関係から、仙台のスキー場立ち上げから東急グランデコやリゾートホテル、マンションなどの不動産•観光関係、建築図面や設備知識からトステムの工務店FC事業立ち上げ、クリンスイ浄水器のパッケージ。そのほかビクター配給の洋画宣伝企画とBS11の立ち上げ広報、コンビニ会社のお弁当事業の立ち上げ、環境新聞社の会員組織化のコーディネート、防災BCPから体育館で避難者が寝るためのエアマットレスの商品開発、日光の神社のインバウンド向けQR決済など。多様な産業や企業との新しい取り組みに関わることで、立ち上げの面白さと大変さを経験しました。そのなかで、メーカーからの発想ではなく、ユーザーからの発想や視点を優先して自由に提案することを心がけて、実績を上げました。
例えば、仙台の小規模なスキー場の広告プレゼンでは、デートスポットとしての誘客から、ひと冬クリスマス気分を楽しむ『セントメリー』のネーミング提案して、女性を意識した初めてのブュッフェスタイルのレストラン及びメニュー、施設サインからお土産まで1人のイラストレーターのキャラクターで統一し、トイレの便器から建物のカラーリングまでディレクションしました。
建築図面を判断できるようになることで、工務店のFC展開の立ち上げに関わったり、マンションデベロッパーに設備仕様を考える女性チームを提案したり、モデルルーム販促のクオカードでなく財津和夫さんに歌を作ってもらい、ミニDVDをプレゼントするなど。広告企画だけでなく、企業の体制づくりの提案まで取り組みます。
■話せること
いま長野県佐久エリアのまちおこしの企画を進めていきますが、林業の活性化のために、まず木材需要拡大としてSDGs木造コンテナBOXの商品化と木造コンビニや木造倉庫等のコンサルとインバウンド向けの観光コンテンツ開発及びyoutubeチャンネルの企画を進めています。同時にAI社会に応える地域小型データセンター開発(廃校利用)の準備を進めています。
新規事業で重要なことは、リスクヘッジの考えより、たくさんの人が共有できるポジティブシンキングが、必要な環境だと思います。
課題の解決は、1方向だけでなく、いろいろなアプローチがあります。人に買ってもらったり、誘客するためには、心を動かすエモーションが必要であり、明確なコンセプトが求められます。
例えば、観光課や観光協会に話をしているのは、アプリ開発に予算を掛けるのはムダであること。日本のアプリ数は3年前で5万以上もあるので、アプリがあるから旅の目的地を決めることはなく、1日か2日のためだけにアプリをインストールする人は少ないこと。観光課の人に、自分が旅行する時にアプリを入れるか確認すると、はじめて気づく状態です。アプリが流行っている情報に影響を受けて、自分に置き換えて判断することを忘れてしまう、開発者都合で考える場合が多いです。
マーケティングの失敗も、他所で成功したコトが、自分の環境で成功するとは限らないのに、成功をただ真似るケースが多いからです。
アメリカのマーケティングは、成功例を知ることではなく、まだ誰も手を付けていないニッチを発見することです。リスクヘッジを優先すると、他者の成功を追いかけるケースになり、自社の本質を見失なうことになります。
多様な業種と大小の案件を経験しているので、現場ベースでお話できることが多くあると思います。コンセプトを明確にするコトから始めて、単純な解決方法を考える、私がコンサルする時の基本姿勢です。