人材育成効果を増大させる研修業務のデジタル化について話せます
Withコロナ時代に対応し、従来型の集合研修を中心とした教育システムは大きな見直しに迫られています。ここでは研修システムのデジタル化により、社員がそれぞれのポジションやスキルに応じて「自分時間」で学べる独自のラーニングマネジメントシステムについてご紹介し、移動時間などの「ムダ」を省き、社員一人一人の適正や希望に合わせたスキルアップのメソッドについてお話したいと考えております。
■実施内容と実績
(実施内容)
・PCやスマホから気軽に学べる独自のeラーニングシステムを開発
・習熟度や必要度によって選べる教育コンテンツの充実
・ZOOMやMEETなどのWEBコミュニケーションインフラの整備
・デジタル化の柱であるLMS導入とその成果について
・システム化によるムダの排除(運営コスト削減、人時生産性の向上)
(実績)
・全講座の80%のデジタル化(eラーニング)を達成
・デジタル化により教育コンテンツを大幅に増加(81講座→129講座)
・システム化により運営コスト25%減を達成(出張費、人件費、会場費など)
・システム化により運営人時30%減を達成(▲8100時間)
・勤務時間内に「学び時間」を確保し、スキルアップの機会が増加
■お役にたてそうな相談分野
・withコロナ時代に対応した人材開発・育成のしくみ
・withコロナ時代に対応した人材開発システム
・ムリ、ムダを省いた効率的な人材育成システム
■勤務する企業について
地域: 東京、横浜、大阪、神戸、福岡
役割: 経営企画室BPR推進部長(DX推進リーダー)
※前職は人材開発部門の責任者として社員教育を担当
規模: 社員数4500名
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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ダイバーシティの観点から産育休暇中及び復職後の支援取組みについて話せます
¥30,000~ダイバーシティ&インクルージョン及び優秀な人材確保の観点から、産育休暇中の課題を解決し、スムーズな復職を支援する取組みは企業にとって大きな課題の一つとなっています。ここでは、前職の営業部門の責任者及び人材開発部門の責任者、そして現職であるDX推進部門の責任者の経験から、産育中や復職及び復職後の育児と仕事の両立を目指した取り組みについて、具体的な取組内容や経験に関し、成功・失敗事例を織り交ぜながらご紹介したいと考えております。 ■取組内容と実績 ①産育休暇中のコミュニケーションに関する取組み ②スムーズな復職を目指した支援内容に関する取組み ③復職後の育児と仕事の両立を目指した取組み ④当該者に疎外感を感じさせない取組み (実績) ・休職時のコミュニケーションインフラの開発 ・復職時の教育スキームの開発 ・復職後の勤務時間及び勤務内容を鑑みた人事制度の開発 ・上記取組による離職率の低減(▲12%) ■お役に立てそうと思う相談分野 ・出産や育児をきっかけにした人材流失への歯止め ・ダイバーシティ&インクルージョンの浸透 ・疎外感を感じる当該者への対応 ■勤務する企業について 地域: 東京、横浜、大阪、神戸、福岡 役割: 経営企画室BPR推進部長(DX推進リーダー) ※前職は人材開発の責任者として全社のキャリア開発や人材育成を担当 規模: 社員数4500名
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企業にとって必要不可欠なDX人材の育成について話せます
¥30,000~企業を変革に導くDXプロジェクトの推進には、DX人材の育成が必要不可欠です。ITリテラシーの向上もさることながら、DX推進の本質を理解し、企業ビジョンを実現するために強力なリーダーシップが求められます。ここでは、DX人材育成のポイントとして①DX教育の目的 ②具体的な教育コンテンツ ③教育の進め方 ④DX教育の評価 ⑤人材育成の今後のありかた など具体的な育成スキームをご紹介し、DX推進にお役立ていただければと考えております。 ■DXプロジェクトの主なコンテンツ ①OMOビジネススタイルの開発 ・「常に顧客とつながり続けるため」のデジタルインフラの整備 ・顧客のルーミング行動に対応した集客スキームの開発 ②ワーキングスタイルの変革 ・社内コミュニケーションシステムのデジタル化推進(スマホ、グループウエア) ・業務のデジタル化によるデューティ軽減(RPAなど業務の自動化、電子契約などのペーパーレス化) ・人材育成システムのデジタル化推進(LMS導入、eラーニングコンテンツの開発 など) ■DX人材育成の主なポイント ①DX教育の目的 ・会社ビジョンと人材育成ビジョン ・人材育成面での課題 ・DX人材に求めること ②教育コンテンツ ・具体的な研修コンテンツ ・コンテンツの選定基準 ③教育の進め方 ・企画~実施までのフロー ・予算規模や決済の手順 ④DX教育の評価 ・KPIと達成状況 ⑤今後のDX人材育成の在り方について ・現状の課題と今後の方向性について ■成果 ・社員全員へのITリテラシー向上研修の実施(5000名) ・DX推進担当者への専門教育の実施(500名) ・自分時間で学べる教育コンテンツの整備(20コンテンツ) ■お役に立てそうと思う相談分野 ・DX担当者の育成に課題感をお持ちの方 ・DX推進の運営体制や人材確保にお悩みの方 ・社内の教育体制とDX教育の整合性について課題感をお持ちの方 ■勤務する企業について 地域: 東京、横浜、大阪、神戸、福岡 役割: 経営企画室BPR推進部長(DX推進リーダー) 規模: 社員数4500名
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企業を変革に導くDX推進について話せます
¥30,000~Withコロナ時代に対応し、企業としてDX取組みへの必要性が増しており今後はDX取組みの成果が企業の利益への影響する度合いも大きくなっております。ここでは、企業利益に貢献するDX取組み、具体的には①顧客ビジネスのデジタル化②しくみのデジタル化によるワーキングスタイルの変革の実現 というDX推進の二つの柱について具体的な取組事例や経験を交えながらお話したいと考えております。 ■ 具体的な経験の内容 ☆企業を変革に導くDX推進スキル ①OMOビジネススタイルの開発 ・「常に顧客とつながり続けるため」のデジタルインフラの整備 ・顧客のルーミング行動に対応した集客スキームの開発 (実績) ・リアル店舗の強みを活かしたオンライン接客スキームの開発 ・デジタルマーケティングスキルを活用し、顧客特性に合わせたコミュニケーションシステム構築 ・エキサイティングなオンライン集客コンテンツの実現 ・オンライン売上予算比250%を達成し、コロナ禍の売上確保に貢献 ②ワーキングスタイルの変革 ・社内コミュニケーションシステムのデジタル化推進(スマホ、グループウエア) ・業務のデジタル化によるデューティ軽減(RPAなど業務の自動化、電子契約などのペーパーレス化) ・人材育成システムのデジタル化推進(LMS導入、eラーニングコンテンツの開発 など) ・プロジェクト推進に必要不可欠なDX人材の育成 (実績) ・社員全員へのグループウエア及びデバイスの導入(5000名) ・電子契約システム導入により催事契約を完全電子化達成(約2万件) ・RPAにより営業部門の帳票類100%自動化達成 ・教育コンテンツの80%のデジタル化(eラーニング)を達成し、教育の機会が拡大 ・コスト25%減及び人時30%減を達成(▲14000時間) ・内製化を見据えたIT人材の教育、育成プログラム作成と研修実施 ③コンサルティング業務による企業支援の実施 ・コンサルティングファームへのアドバイザー業務(5社) ・RPAや電子契約システムの導入支援(2社) ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・DX推進の進め方 ・DX推進に必要な能力(特に発想力) ・取組み課題の抽出と優先順位の選定 ・課題解決のためのデジタルインフラの整備 ・DX推進に必要な人材の確保と育成 ■勤務する企業について 地域: 東京、横浜、大阪、神戸、福岡 役割: 経営企画室BPR推進部長(DX推進リーダー) 規模: 社員数4500名