企業にとって必要不可欠なDX人材の育成について話せます

エキスパート

氏名:開示前


企業を変革に導くDXプロジェクトの推進には、DX人材の育成が必要不可欠です。ITリテラシーの向上もさることながら、DX推進の本質を理解し、企業ビジョンを実現するために強力なリーダーシップが求められます。ここでは、DX人材育成のポイントとして①DX教育の目的 ②具体的な教育コンテンツ ③教育の進め方 ④DX教育の評価 ⑤人材育成の今後のありかた など具体的な育成スキームをご紹介し、DX推進にお役立ていただければと考えております。

 ■DXプロジェクトの主なコンテンツ
  ①OMOビジネススタイルの開発
   ・「常に顧客とつながり続けるため」のデジタルインフラの整備
   ・顧客のルーミング行動に対応した集客スキームの開発
  ②ワーキングスタイルの変革
   ・社内コミュニケーションシステムのデジタル化推進(スマホ、グループウエア)
   ・業務のデジタル化によるデューティ軽減(RPAなど業務の自動化、電子契約などのペーパーレス化)
   ・人材育成システムのデジタル化推進(LMS導入、eラーニングコンテンツの開発 など)
 
 ■DX人材育成の主なポイント
  ①DX教育の目的
   ・会社ビジョンと人材育成ビジョン
   ・人材育成面での課題
   ・DX人材に求めること
  ②教育コンテンツ
   ・具体的な研修コンテンツ
   ・コンテンツの選定基準
  ③教育の進め方
   ・企画~実施までのフロー
   ・予算規模や決済の手順
  ④DX教育の評価
   ・KPIと達成状況
  ⑤今後のDX人材育成の在り方について
   ・現状の課題と今後の方向性について

 ■成果
  ・社員全員へのITリテラシー向上研修の実施(5000名)
  ・DX推進担当者への専門教育の実施(500名)
  ・自分時間で学べる教育コンテンツの整備(20コンテンツ)

 ■お役に立てそうと思う相談分野
  ・DX担当者の育成に課題感をお持ちの方
  ・DX推進の運営体制や人材確保にお悩みの方
  ・社内の教育体制とDX教育の整合性について課題感をお持ちの方

 ■勤務する企業について
  地域: 東京、横浜、大阪、神戸、福岡
  役割: 経営企画室BPR推進部長(DX推進リーダー)
  規模: 社員数4500名

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氏名:開示前

新卒時より35年間大手百貨店に勤務。入社以来、マーケット分析に基づいた商品開発やマーケティング業務(ブランド戦略・CRM戦略など)を長きにわたり経験。直近5年間は社員の営業スキル向上と人材定着化に向け、人材開発部門の責任者として人材育成やキャリア教育の改革を推進。2020年度よりDX推進部門の部長として、新しいビジネススタイルの開発やワークスタイル変革など、全社の課題解決に向けたプロジェクトに取組んでいる。2024年独立。新規事業開発を中心とした地域企業支援コンサルタント事務所を開業。フリーランスとして活動する傍ら、兼業としてスーパーマーケットのマーケティング本部長に就任。全社のリブランド責任者として、ブランディングやマーチャンダイジングを中心としたマーケティング業務を推進している。


職歴

職歴:開示前


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