中小企業における社員採用力の向上

■ 具体的な経験の内容
塾のいちフランチャイジーでありつつ、優秀な新卒社員を10〜15名採用するようにするというミッションを受け、企業理念の再整備や行動指針や社風形成への落とし込み→採用への打ち出し→インターンシップへの落とし込みと企画と、経営的な視点から採用を再構築し、安定的にインターンに学生を集客し、採用まで繋げる仕組みを構築した。

■ 実績や成果
毎年の新卒社員の目標採用数をクリアすると共に質的にも、経営者の考え方によりフィットする社員を採用する
仕組みを作ることができた。
定量的にも早期にマネジメント職に移ることができる新入社員の割合が増えた。
副次的に中途社員の採用力強化にも繋がった。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
社名は学生に知られていない中、採用競合は多く、ネームバリューのある大手も多くいる状況であった。
業界の中での事業面と就職検討先としての面の両面から、ポジショニングと優位性を明確にして、それが伝わるような採用プロセスやインターンシップを企画・運営した。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
中小・ベンチャー企業の採用力向上や採用スキーム・体制の構築