地方の中小企業における新卒採用について話せます
■背景
2023年4月入社(23卒)以降、一定数の新卒採用を行うこととなり、学校の責任者としての役割を兼務する形で新卒採用プロジェクトリーダーを担当しました。業務内容としては、経営者、プロジェクトメンバーとの定例ミーティング、採用予算立案、採用像の言語化、採用数の目標数値化、プロダクトメンバーのチームアップ、母集団形成、選考フロー構築、面接運用、オファー面談、内定後のフォローなど一連の流れを構築し、2023年度5名入社目標に対し9名入社となりました。
正社員数500人程度の教育機関で毎年5名以上の新卒採用のスキームを構築しました。
■話せること
私自身新卒採用の経験がないところからスタートし、なんとか1年で形をつくりあげた経験から、これから新卒採用を始める、もしくは、新卒採用に課題感をお持ちの経営者の方に、新卒採用の要諦をお伝えすることができます。
中途採用がメインの社内で新卒採用を始めるときの注意点
経営者とのコミュニケーションのコツ(握るポイント)
定例ミーティングのファシリテーション、アジェンダ設計、各種取り組みの振り返りなど
選考フローにおける視点(1次面接、2次面接などの視点)
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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期待値をベースにした評価制度運用について話せます
¥50,000~■背景 社員が給与制度、評価制度を理由に退職する現場を改善すべく、人事部長として経営層の承諾を得たうえで制度改革に着手しました。 制度改革の目的整理、経営層へのプレゼンテーション、パートナー企業の探し方、制度改革の問題点の洗い出しなどを行い、部署異動で学校の責任者となったため、後任の人事部長へ引き継ぎました。 ■話せること 人事部長を担当していた際、給与や評価を理由に退職する社員が多く、人事制度改革が必要と考え経営層の承諾を得たうえで改革に着手。その過程で制度よりも運用のほうが重要であることがわかり、社員一人ひとりと対話することをベースに評価者、被評価者おたがいの期待値をすり合わせることによって制度に対する不満を少なくし、評価に対する満足度を向上することができました。 人事制度や評価の運用に課題感をお持ちの人事担当者、部門責任者の方にアドバイスができます。
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業務フローの効率化、DX化について話せます
¥30,000~■背景 2023年2月からERPを切り口に会社全体の基幹システムの刷新を行うプロジェクトリーダーを担当しています。 現在使っている基幹システムの評価(投資金額の可視化、費用対効果分析、問題解決できたか)や、ユーザーである社員への使用感のヒアリング、問題の抽出、分科会の立ち上げ、各種業務フローの整理、再構築(BPR)などを行いました。 ■話せること 現場で起こっている問題を把握し、解決するためにどのようなシステムがあるとよいかという視点で問題を捉えることができないと、手段であるはずのシステムの機能化が目的になるケースが往々にしてあります。あくまでも経営戦略として解決したい問題ありきで、その問題を解決するために現状のシステムの機能で対応できるかどうか、足りなければ追加で開発するという順番で考えることが必要です。