中小企業でも成功率を高める採用について話せます
■背景
特に直近のバイタリフィでは、社員数30名から100名までの増員を実現し、その中心に立って年間25名(新卒・中途含む)の採用を主導しました。採用戦略の立案、チャネルの選定、スカウト対応、面接、定着支援までを一気通貫で担い、媒体、紹介会社、ダイレクト型、リファラル、自社サイトなど多様な手法を併用し、IT業界における多職種の人材採用を成功に導きました。
■話せること
私が話せるのは、「中小企業でも採用は成果が出せる」という現場視点の実践論です。予算や目標から採用計画を立て、チャネル選定、母集団形成、スカウト、面接まで具体的にどうやるのか。ダイレクトリクルーティングではGreenやWantedlyなどをどう活用するか、紹介会社との付き合い方や工夫、そして候補者が“辞退しない”オファー面談の進め方まで、実際の経験に基づいたノウハウが現在進行形であります。採用は本気度が勝負と考えており、例えば若手人事担当者に向けて、しっかりと成果を出すための心得について話をする事が出来ます。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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経営に寄り添う人事のあり方について話せます
¥30,000~■背景 現職にはマネージャーとし入社しましたが、ベンチャーのため経営者や社員とも非常に近い環境でした。私はそのような環境で人事の専門職として双方を意識した、プロとして意見、調整、施策を意識していました。若手人事は主に社員により気味になってしまうような事が多いと日々感じており、人事メンバーを指導してきました。 ■話せること 福利厚生は売上が伴って初めて実現できるものである、人事の基本は売上-コスト=利益で考える、リモートワークの捉え方など日々の人事担当者抱える悩みなどについて、一つの捉え方を提供する事が可能です。「経営に寄り添う人事」とは社員に喜ばれる制度設計ではありません。
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バックオフィス(管理部)体制の立ち上げ・標準化・強化について話せます
¥30,000~■背景 ベンチャー企業である現職において、私は管理部門の責任者として人事・経理・総務・法務・情報システムを含むバックオフィス業務を包括的に管理、実務を行ってきました。社員数が30名から100名までの組織拡大フェーズにおいて、業務が属人化しがちな中、業務マニュアルの作成やルール整備、クラウドツールの導入などを通じて、再現性と効率性の高い体制を構築してきました。特に、Google Workspaceやfreee、ジョブカン、マクロなどのツールを自社ニーズに応じて導入・最適化し、ITコンサルサント出身の強みを活かして業務自動化や情報整理も推進してきました。部門横断のメンバーマネジメントや部下育成、部門間調整の設計も担い、急拡大する企業でも対応可能な「持続可能なバックオフィス」を築いてきた経験があります。少数精鋭でも対応可能な仕組みを設計・運用してきた点は、多くの中小企業・ベンチャーの参考になると考えています。 ■話せること 「何から手を付ければいいのか分からない」「結局現場の人にしか業務が分からない」など、バックオフィスにありがちなこれらの課題に対し、私が話せるのは「業務の見える化」と「属人性の排除」の具体的アプローチです。例えば、Googleドキュメントを活用した業務マニュアルのテンプレート化、動画マニュアルの推進、そもそもマニュアルが極力不要になるような業務フローを意識した設計、チャットツールでの問い合わせ方法やルールの設計、クラウドシステムなどによる勤怠・労務管理の自動化、クラウド会計の導入、日報やチェックリストによる業務追跡など、実際に運用し成果を出したツールや設計ノウハウをお伝えできます。また、管理部門の職域が曖昧な場合には、筋の良い業務範囲や責任分担を可視化し、評価制度との接続まで支援することも可能と考えています。理論だけでなく、実践で培った「現場に根差した標準化」の方法を提供します。