マーケティング(富裕層向け・一般消費財)におけるブランディングを意識した広告宣伝・WEBサイト立ち上げと運営・セミナー&イベント開催による集客・顧客管理データベース設計等についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


国内・外資系企業の他、様々な業種、大会社から中小企業のホームページまで色々な企画を手がけさせていただいています。開発サイドやセールスサイドなど、会社全体でご希望や問題点をお伺いするなどでお付き合いさせていただくことが多くございます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1994年から現在までマーケティング業務に従事
どちらでご経験されましたか?: 世界で第二位の広告代理店グループ(国内外資系第二位)の総合広告代理店(ブランドエージェンシー)で、ブランディング・科学的マーケティングの王道を行く厳しい外資系クライアント向けのマーケティングプランを10年以上立案してきました。その後クライアント側(主に銀行)で富裕層向けのマーケティング業務を担当。
その時どのような立場や役割でしたか?: アカウントディレクター、マーケティング本部長などの計画立案および実施の責任者。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 外資系企業や商品(またはベンチャー企業発の新商品)は日本で「認知」「信頼」「流通」の部分でハンディを負っておりますが、やり方次第では新市場を開拓し、トップブランドになっているものもあります。そんなブランドを幾つか手がけました。消費者にイメージを定着させるのは、概して根気のいる作業で挑戦的ですが、チームで知恵を絞り取り組んでいくと少しずつですが効果が見えます。即効性があるものではなく、多少時間はかかります。論理的に確認することも大切です。対してWEBサイトもそうですが「適当」な施策では効果は積み上がらないと思います。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 一定のマーケティングの基礎知識・処理能力がある派遣スタッフや、WEB,データベース等システム構築を依頼した場合の専門員の平均的な時給を基本線に、実費(資料代等)、および打ち合わせのためにかかる時間(資料加工時間等)を想定し加味しました。
この分野は今後どうなると思いますか?: WEB等を通じて誰でも広告宣伝活動ができる時代になりました。ターゲティングも盛んです。だからこそ、情報が氾濫しており、誰にいつ何を伝えるか、といったマーケティング的な発想・戦略的思考がより重要になるかと考えます。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前


職歴

スタンダードチャータード銀行

  • コンシューマー部門 マーケティング&セグメントマネジメント本部長

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック