バイオマスを用いた化学品製造プロセス開発について話せます
バイオマス(セルロース、グルコース、グロセリン、油脂)を用いて化学品(乳酸、アクロレイン、BDF)を製造する触媒プロセスの開発に携わった。
油脂→BDF、グリセリン→アクロレインについては RITE]やNEDOの支援を受けてパイロットレベルの技術開発を行った。
https://www.rite.or.jp/results/result_reports/pdf/2006-nipponsyokubai.pdf
https://www.shokubai.co.jp/ja/news/pdf/20091026_1.pdf
■その他
地域: 大阪、川崎、筑波
役割: 研究室長、研究所長
規模: 2000名
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職歴
RE技研
- 代表 2019/1 - 現在
学校法人早稲田大学
- 招聘研究員 2024/4 - 現在
- 招聘研究員 2024/4 - 現在
- 客員上級研究員(研究院客員教授) 2018/12 - 2024/3
国立研究開発法人科学技術振興機構
- ALCA専門委員、未来社会創造事業有識者 2019/6 - 現在
- 領域アドバイザー 2015/10 - 2021/3
株式会社日本触媒
- 技監 2008/3 - 2018/12
- 研究員~研究所長 1978/4 - 2008/2
学校法人同志社
- 嘱託講師 2017/4 - 2018/9
このエキスパートのトピック
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CCUS、水素、アンモニア関連の触媒・プロセス開発について話せます
¥40,000~CCUS(CO2回収、変換)、水素利用、アンモニア(合成・分解)に関する触媒開発、プロセス開発について2005~ 企業、大学での経験あり。JSTでのALCA PJにも参加した。 特にアンモニアに関しては戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)でアンモニア分解システムの開発を行った。 https://www.jst.go.jp/sip/k04.html
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触媒プロセス開発・スケールアップについてパイロット・企業化について話せます
¥40,000~■ 触媒を用いた新規プロセス開発に従事、3件の企業化のほか多くのパイロットプラント検討の経験あり ■ 企業化3件 メタクリル酸、エチレンイミン、エタノールアミン(学会賞や文部科学大臣賞受賞)、パイロットまでのスケールアップ検討数件 ■ ラボ検討からベンチ・パイロット実験を通じての実プラントまでのスケールアップについての知見あり。実プラントの基本設計も行ったので全体を通して相談可能。 https://catsj.jp/news/1591 https://catsj.jp/news/1544 ■その他 地域: 吹田、川崎、姫路 役割: 研究管理(研究所長)、研究統括(研究室長)、研究実務(主任研究員) 規模: 従業員2000人
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プロセス開発遂行上の実験データの定量解析手法・ソフト開発について話せます
¥40,000~・実験データ解析・プロセス設計などの実務遂行に必要な定量的なデータ解析・設計に必要な解析手法・ソフトの開発・およびそれを用いた実際の解析、設計 ・公開したソフト・ツール Vector https://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se399795.html https://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se026775.html https://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se027094.html ・公開された論文 https://www.sciencedirect.com/journal/chemical-engineering-journal/vol/149/issue/1 https://www.jstage.jst.go.jp/article/kakoronbunshu/34/1/34_1_119/_article/-char/ja/ https://www.jstage.jst.go.jp/article/kakoronbunshu/34/2/34_2_249/_article/-char/ja ■その他 地域: 東京都 役割: 研究担当者~研究管理者 規模: 2000人