触媒プロセス開発・スケールアップについてパイロット・企業化について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 触媒を用いた新規プロセス開発に従事、3件の企業化のほか多くのパイロットプラント検討の経験あり

■ 企業化3件 メタクリル酸、エチレンイミン、エタノールアミン(学会賞や文部科学大臣賞受賞)、パイロットまでのスケールアップ検討数件

■ ラボ検討からベンチ・パイロット実験を通じての実プラントまでのスケールアップについての知見あり。実プラントの基本設計も行ったので全体を通して相談可能。
https://catsj.jp/news/1591
https://catsj.jp/news/1544

■その他
地域: 吹田、川崎、姫路
役割: 研究管理(研究所長)、研究統括(研究室長)、研究実務(主任研究員)
規模: 従業員2000人

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氏名:開示前

東京工業大学化学工学の修士課程を終了し、中堅化学会社の日本触媒に入社以来、基礎化学品を合成する新規な触媒の開発とそれを用いた化学プロセスの開発・設計に従事した。
取り組んだ案件の中で3件の案件で企業化に成功した。
その過程でデータの解析などのスキルを磨き、Mathcadなどの解析ツールにも精通し、Pythonなどのプログラム言語も使える。
研究成果を論文にまとめ、母校で博士を取得した。
退職後、早稲田大学で客員教授をしている。
科学技術振興機構のさきがけ領域アドバイザー、ALCA専門委員、未来社会創造事業専門家も務めている。
RE技研として触媒やプロセス開発に関するコンサルタントも開始した。
これまでビザスクでは指名相談 63回、公募相談 9回 行った。主な相談案件は環境触媒関連5回、触媒材料関連 18回、化学品の製造・流通、市場関連18回、エネルギー・CCUS関連14回。


職歴

RE技研

  • 代表 2019/1 - 現在

学校法人早稲田大学

  • 客員上級研究員(研究院客員教授) 2018/12 - 現在

国立研究開発法人科学技術振興機構

  • ALCA専門委員、未来社会創造事業有識者 2019/6 - 現在
  • 領域アドバイザー 2015/10 - 2021/3

株式会社日本触媒

  • 技監 2008/3 - 2018/12
  • 研究員~研究所長 1978/4 - 2008/2

学校法人同志社

  • 嘱託講師 2017/4 - 2018/9

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